▶ チューリップの育て方|球根の植え方・時期/苗の選び方
苗は花がたくさん咲いている株より、つぼみが多く残っている株を選びます。茎が間のびしておらず、葉の色が濃く、株元がぐらつかないものが良い苗です。ポットの底から根が飛び出しているものは根詰まりしているので避けます。 ▶ 用土・肥料・鉢のそろえ方は はじめての花のガーデニング|必要なものと選び方 にまとめています。 秋にまく花の種は、翌春に咲かせるためのものが中心です。パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウなどが代表で、発芽には20℃前後の涼しさが必要なものが多く、暑いうちにまくと
一方で遅すぎるのも問題です。寒さが来る前に十分な大きさまで育っていないと、冬を越せずに消えるか、春の開花が大きく遅れます。地域差はありますが、9月上旬から中旬にまき終えるのが安全圏です。 まき遅れた場合は、種にこだわらず10月以降に苗を買うほうが確実です。秋は種と苗のどちらでも入口があるので、時期に合わせて切り替えてください。 当サイトは写真素材のサイトなので、撮る側の話も少しだけ。秋の花は光が斜めから入る季節なので、実は一年でもっとも撮りやすい時期です。 コスモスのように花びらが薄い花は、太陽を花の向こう側に置くと花びらが透けて色が澄みます。真上から光が来る正午前後より、朝夕の低い光のほうが透過が強く出ます。当サイトのコスモスの写真も、多くはこの条件で撮っています。 花畑を漫然と撮ると、どこを見ればいいか分からない写真になりがちです。主役の1輪を決め、その後ろに距離をつくると背景がぼけて主役が立ちます。カメラを下げて花の高さに合わせるだけでも、背景は一気に遠くなります。 コスモスやススキは背が高く、わずかな風でも揺れます。秋は風の強い日が多く、ぶれの原因のほとんどは手ぶれではなく被写体ぶれです。連写して止まった瞬間を拾うか、風がやむのを待つ。この一手間で歩留まりが変わります。 ▶ レンズや三脚の選び方は 花の写真を撮るための機材ガイド にまとめています。 春の七草が食べるものであるのに対して、秋の七草は見て楽しむものです。ハギ、ススキ(尾花)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7種を指します。 「ハスキーな、オフロ」(ハギ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・クズ)のように、頭文字で覚える方法が知られています。 いずれも派手さのない野の花で、現在ではフジバカマなど自生地が減っている種もあります。園芸店では栽培品として扱われることが多い花です。 秋の七草の由来については、万葉集に収められた歌に基づくという説が広く知られていますが、解釈や成立の経緯には諸説あります。また花言葉の意味づけも出典によって異なることがあります。由来や意味を引用される場合は、一次資料でのご確認をおすすめします。 定番から少し外して、見かけると印象に残る花もあります。 秋の花にも、それぞれ花言葉があります。コスモスの「乙女の真心」、彼岸花の「情熱」「再会」、リンドウの「悲しんでいるあなたを愛する」など、しっとりとした意味を持つものが多いのが特徴です。 花ごとの詳しい意味と由来は、それぞれのページにまとめています。 この記事に掲載している写真は、すべて当サイトが撮影したオリジナルです。コスモスの写真は品種・色ごとに別ページでまとめています。 9月から11月に咲く花にはどんなものがありますか? 秋に植えっぱなしで咲く花はありますか? ほったらかしで長く咲く秋の花は? 秋の花はいつ植えればいいですか? 秋に咲く花木にはどんなものがありますか? 10月と11月に咲く花の違いは? 秋に種をまくのと苗を買うのはどちらがいいですか? 秋の花選びは、①いつ見頃にしたいか ②毎年咲かせたいか ③どこで育てるか、の3つで決まります。名前を覚えるのは後からで十分です。9月なら彼岸花とキンモクセイ、10月ならキク・ダリア・コスモス、11月ならサザンカとパンジー。毎年咲かせたいなら多年草・宿根草か掘り上げ不要の球根を選ぶ。この骨格さえつかめば、花壇でも鉢でも同じように考えられます。 秋は花が終わっていく季節に見えて、実は翌春の準備がはじまる季節でもあります。今年の花を楽しみながら、10月にはチューリップやムスカリの球根を仕込んでおくと、春がひとつ楽しみになります。 チューリップなどの秋植え球根も同じで、土が温かいうちに植えると球根が傷みやすくなります。地域にもよりますが、土の温度が下がる
苗は花がたくさん咲いている株より、つぼみが多く残っている株を選びます。茎が間のびしておらず、葉の色が濃く、株元がぐらつかないものが良い苗です。ポットの底から根が飛び出しているものは根詰まりしているので避けます。 ▶ 用土・肥料・鉢のそろえ方は はじめての花のガーデニング|必要なものと選び方 にまとめています。 秋にまく花の種は、翌春に咲かせるためのものが中心です。パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウなどが代表で、発芽には20℃前後の涼しさが必要なものが多く、暑いうちにまくと
一方で遅すぎるのも問題です。寒さが来る前に十分な大きさまで育っていないと、冬を越せずに消えるか、春の開花が大きく遅れます。地域差はありますが、9月上旬から中旬にまき終えるのが安全圏です。 まき遅れた場合は、種にこだわらず10月以降に苗を買うほうが確実です。秋は種と苗のどちらでも入口があるので、時期に合わせて切り替えてください。 当サイトは写真素材のサイトなので、撮る側の話も少しだけ。秋の花は光が斜めから入る季節なので、実は一年でもっとも撮りやすい時期です。 コスモスのように花びらが薄い花は、太陽を花の向こう側に置くと花びらが透けて色が澄みます。真上から光が来る正午前後より、朝夕の低い光のほうが透過が強く出ます。当サイトのコスモスの写真も、多くはこの条件で撮っています。 花畑を漫然と撮ると、どこを見ればいいか分からない写真になりがちです。主役の1輪を決め、その後ろに距離をつくると背景がぼけて主役が立ちます。カメラを下げて花の高さに合わせるだけでも、背景は一気に遠くなります。 コスモスやススキは背が高く、わずかな風でも揺れます。秋は風の強い日が多く、ぶれの原因のほとんどは手ぶれではなく被写体ぶれです。連写して止まった瞬間を拾うか、風がやむのを待つ。この一手間で歩留まりが変わります。 ▶ レンズや三脚の選び方は 花の写真を撮るための機材ガイド にまとめています。 春の七草が食べるものであるのに対して、秋の七草は見て楽しむものです。ハギ、ススキ(尾花)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7種を指します。 「ハスキーな、オフロ」(ハギ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・クズ)のように、頭文字で覚える方法が知られています。 いずれも派手さのない野の花で、現在ではフジバカマなど自生地が減っている種もあります。園芸店では栽培品として扱われることが多い花です。 秋の七草の由来については、万葉集に収められた歌に基づくという説が広く知られていますが、解釈や成立の経緯には諸説あります。また花言葉の意味づけも出典によって異なることがあります。由来や意味を引用される場合は、一次資料でのご確認をおすすめします。 定番から少し外して、見かけると印象に残る花もあります。 秋の花にも、それぞれ花言葉があります。コスモスの「乙女の真心」、彼岸花の「情熱」「再会」、リンドウの「悲しんでいるあなたを愛する」など、しっとりとした意味を持つものが多いのが特徴です。 花ごとの詳しい意味と由来は、それぞれのページにまとめています。 この記事に掲載している写真は、すべて当サイトが撮影したオリジナルです。コスモスの写真は品種・色ごとに別ページでまとめています。 9月から11月に咲く花にはどんなものがありますか? 秋に植えっぱなしで咲く花はありますか? ほったらかしで長く咲く秋の花は? 秋の花はいつ植えればいいですか? 秋に咲く花木にはどんなものがありますか? 10月と11月に咲く花の違いは? 秋に種をまくのと苗を買うのはどちらがいいですか? 秋の花選びは、①いつ見頃にしたいか ②毎年咲かせたいか ③どこで育てるか、の3つで決まります。名前を覚えるのは後からで十分です。9月なら彼岸花とキンモクセイ、10月ならキク・ダリア・コスモス、11月ならサザンカとパンジー。毎年咲かせたいなら多年草・宿根草か掘り上げ不要の球根を選ぶ。この骨格さえつかめば、花壇でも鉢でも同じように考えられます。 秋は花が終わっていく季節に見えて、実は翌春の準備がはじまる季節でもあります。今年の花を楽しみながら、10月にはチューリップやムスカリの球根を仕込んでおくと、春がひとつ楽しみになります。 鉢は直径15〜18cmほどの5〜6号鉢が管理しやすく、大きすぎる鉢は土がいつまでも
秋のプランターで最も多い失敗は、水のやりすぎです。気温が下がると土が乾くまでの時間が伸びるのに、夏と同じ感覚で毎日与えてしまう。「決まった時間に与える」のをやめて「表面が乾いてから与える」に切り替えるだけで、根腐れはほとんど防げます。受け皿にたまった水も必ず捨ててください。 花壇では、手前に低い花・奥に高い花を置くと自然にまとまります。コスモスやパンパスグラスのように背が高くなるものは奥へ、ケイトウやマリーゴールドは中景、パンジーやアリッサムは手前が定位置です。 色を混ぜすぎると散らかって見えるため、同じ色を数株ずつまとめて植えると面としてまとまります。 秋はガーデニングにとって、春に次ぐ大事な季節です。秋は「いま咲く花を買う」時期であると同時に「来春に咲く花を仕込む」時期でもあり、この2つを9〜10月に並行して進めるのが秋のガーデニングです。 秋の作業でつまずきやすいのが、残暑の厳しい9月上旬に苗を植えてしまい、根が張る前に傷めてしまうことです。最高気温が30℃を超える日が続くうちは、植え付けを待つほうが結果的にうまくいきます。 チューリップなどの秋植え球根も同じで、土が温かいうちに植えると球根が傷みやすくなります。地域にもよりますが、土の温度が下がる
苗は花がたくさん咲いている株より、つぼみが多く残っている株を選びます。茎が間のびしておらず、葉の色が濃く、株元がぐらつかないものが良い苗です。ポットの底から根が飛び出しているものは根詰まりしているので避けます。 ▶ 用土・肥料・鉢のそろえ方は はじめての花のガーデニング|必要なものと選び方 にまとめています。 秋にまく花の種は、翌春に咲かせるためのものが中心です。パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウなどが代表で、発芽には20℃前後の涼しさが必要なものが多く、暑いうちにまくと
一方で遅すぎるのも問題です。寒さが来る前に十分な大きさまで育っていないと、冬を越せずに消えるか、春の開花が大きく遅れます。地域差はありますが、9月上旬から中旬にまき終えるのが安全圏です。 まき遅れた場合は、種にこだわらず10月以降に苗を買うほうが確実です。秋は種と苗のどちらでも入口があるので、時期に合わせて切り替えてください。 当サイトは写真素材のサイトなので、撮る側の話も少しだけ。秋の花は光が斜めから入る季節なので、実は一年でもっとも撮りやすい時期です。 コスモスのように花びらが薄い花は、太陽を花の向こう側に置くと花びらが透けて色が澄みます。真上から光が来る正午前後より、朝夕の低い光のほうが透過が強く出ます。当サイトのコスモスの写真も、多くはこの条件で撮っています。 花畑を漫然と撮ると、どこを見ればいいか分からない写真になりがちです。主役の1輪を決め、その後ろに距離をつくると背景がぼけて主役が立ちます。カメラを下げて花の高さに合わせるだけでも、背景は一気に遠くなります。 コスモスやススキは背が高く、わずかな風でも揺れます。秋は風の強い日が多く、ぶれの原因のほとんどは手ぶれではなく被写体ぶれです。連写して止まった瞬間を拾うか、風がやむのを待つ。この一手間で歩留まりが変わります。 ▶ レンズや三脚の選び方は 花の写真を撮るための機材ガイド にまとめています。 春の七草が食べるものであるのに対して、秋の七草は見て楽しむものです。ハギ、ススキ(尾花)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7種を指します。 「ハスキーな、オフロ」(ハギ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・クズ)のように、頭文字で覚える方法が知られています。 いずれも派手さのない野の花で、現在ではフジバカマなど自生地が減っている種もあります。園芸店では栽培品として扱われることが多い花です。 秋の七草の由来については、万葉集に収められた歌に基づくという説が広く知られていますが、解釈や成立の経緯には諸説あります。また花言葉の意味づけも出典によって異なることがあります。由来や意味を引用される場合は、一次資料でのご確認をおすすめします。 定番から少し外して、見かけると印象に残る花もあります。 秋の花にも、それぞれ花言葉があります。コスモスの「乙女の真心」、彼岸花の「情熱」「再会」、リンドウの「悲しんでいるあなたを愛する」など、しっとりとした意味を持つものが多いのが特徴です。 花ごとの詳しい意味と由来は、それぞれのページにまとめています。 この記事に掲載している写真は、すべて当サイトが撮影したオリジナルです。コスモスの写真は品種・色ごとに別ページでまとめています。 9月から11月に咲く花にはどんなものがありますか? 秋に植えっぱなしで咲く花はありますか? ほったらかしで長く咲く秋の花は? 秋の花はいつ植えればいいですか? 秋に咲く花木にはどんなものがありますか? 10月と11月に咲く花の違いは? 秋に種をまくのと苗を買うのはどちらがいいですか? 秋の花選びは、①いつ見頃にしたいか ②毎年咲かせたいか ③どこで育てるか、の3つで決まります。名前を覚えるのは後からで十分です。9月なら彼岸花とキンモクセイ、10月ならキク・ダリア・コスモス、11月ならサザンカとパンジー。毎年咲かせたいなら多年草・宿根草か掘り上げ不要の球根を選ぶ。この骨格さえつかめば、花壇でも鉢でも同じように考えられます。 秋は花が終わっていく季節に見えて、実は翌春の準備がはじまる季節でもあります。今年の花を楽しみながら、10月にはチューリップやムスカリの球根を仕込んでおくと、春がひとつ楽しみになります。 花木でいちばん多い失敗が、剪定の時期を間違えて翌年咲かなくなることです。多くの花木は花が終わってから次の花芽をつくるため、花芽ができたあとに強く切ると翌年の花がなくなります。キンモクセイなら花後すぐ、サザンカなら花が終わった春先が目安です。「伸びたから切る」ではなく
秋の庭では、花より実のほうが目立つ木もあります。ムラサキシキブは紫の小さな実を枝いっぱいにつけ、マユミはピンクの実が割れて中から赤い種が顔を出します。ナナカマドの赤い実は紅葉と重なって見ごたえがあります。 いずれも花期は春から初夏で、秋に見えているのは実です。「秋に咲く木」を探しているときにこれらが候補に挙がることがありますが、秋に楽しむのは花ではないという点だけ押さえておくと選び間違いがありません。 球根というと春の花のイメージですが、秋に咲く球根もあります。夏のあいだに植えておくと、秋に花だけが立ち上がってきます。 「毎年植え替えるのは大変。植えたままで秋になったら咲いてほしい」という要望はとても多いものです。答えははっきりしています。 植えっぱなしで毎年咲かせたいなら、一年草ではなく「多年草・宿根草」か「掘り上げ不要の球根」を選ぶ。条件はこれだけです。逆にいえば、コスモスやケイトウのような一年草は、こぼれ種で出てくることはあっても、同じ株が翌年また咲くことはありません。 多年草・宿根草は、冬に地上部が枯れても根が生きていて、翌年また芽を出す植物です。秋に咲くものでは次のあたりが育てやすい部類に入ります。 球根のなかにも、植えたままで数年咲き続けるものがあります。彼岸花・ネリネ・コルチカムは代表格で、彼岸花は放置しているあぜ道でも毎年咲くことからも、その丈夫さがわかります。 植えっぱなしでよいとはいえ、まったく何もしなくていいわけではありません。多年草も球根も、年を追うごとに株や球が増えて混み合ってきます。混み合ったまま放置すると、株は残っても花が咲かなくなります。 目安は3〜4年に一度の株分けです。「去年より花が減った」「株の中心が枯れて外側だけ育っている」と感じたら、そのサインだと考えてください。宿根草の株分けは、秋なら10〜11月が向いています。 ベランダや玄関先なら、草丈が高くなりすぎない花が向きます。ケイトウ、ガーデンマム、ベゴニア、パンジー・ビオラ、ミセバヤあたりが扱いやすい部類です。 鉢は直径15〜18cmほどの5〜6号鉢が管理しやすく、大きすぎる鉢は土がいつまでも
秋のプランターで最も多い失敗は、水のやりすぎです。気温が下がると土が乾くまでの時間が伸びるのに、夏と同じ感覚で毎日与えてしまう。「決まった時間に与える」のをやめて「表面が乾いてから与える」に切り替えるだけで、根腐れはほとんど防げます。受け皿にたまった水も必ず捨ててください。 花壇では、手前に低い花・奥に高い花を置くと自然にまとまります。コスモスやパンパスグラスのように背が高くなるものは奥へ、ケイトウやマリーゴールドは中景、パンジーやアリッサムは手前が定位置です。 色を混ぜすぎると散らかって見えるため、同じ色を数株ずつまとめて植えると面としてまとまります。 秋はガーデニングにとって、春に次ぐ大事な季節です。秋は「いま咲く花を買う」時期であると同時に「来春に咲く花を仕込む」時期でもあり、この2つを9〜10月に並行して進めるのが秋のガーデニングです。 秋の作業でつまずきやすいのが、残暑の厳しい9月上旬に苗を植えてしまい、根が張る前に傷めてしまうことです。最高気温が30℃を超える日が続くうちは、植え付けを待つほうが結果的にうまくいきます。 チューリップなどの秋植え球根も同じで、土が温かいうちに植えると球根が傷みやすくなります。地域にもよりますが、土の温度が下がる
苗は花がたくさん咲いている株より、つぼみが多く残っている株を選びます。茎が間のびしておらず、葉の色が濃く、株元がぐらつかないものが良い苗です。ポットの底から根が飛び出しているものは根詰まりしているので避けます。 ▶ 用土・肥料・鉢のそろえ方は はじめての花のガーデニング|必要なものと選び方 にまとめています。 秋にまく花の種は、翌春に咲かせるためのものが中心です。パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウなどが代表で、発芽には20℃前後の涼しさが必要なものが多く、暑いうちにまくと
一方で遅すぎるのも問題です。寒さが来る前に十分な大きさまで育っていないと、冬を越せずに消えるか、春の開花が大きく遅れます。地域差はありますが、9月上旬から中旬にまき終えるのが安全圏です。 まき遅れた場合は、種にこだわらず10月以降に苗を買うほうが確実です。秋は種と苗のどちらでも入口があるので、時期に合わせて切り替えてください。 当サイトは写真素材のサイトなので、撮る側の話も少しだけ。秋の花は光が斜めから入る季節なので、実は一年でもっとも撮りやすい時期です。 コスモスのように花びらが薄い花は、太陽を花の向こう側に置くと花びらが透けて色が澄みます。真上から光が来る正午前後より、朝夕の低い光のほうが透過が強く出ます。当サイトのコスモスの写真も、多くはこの条件で撮っています。 花畑を漫然と撮ると、どこを見ればいいか分からない写真になりがちです。主役の1輪を決め、その後ろに距離をつくると背景がぼけて主役が立ちます。カメラを下げて花の高さに合わせるだけでも、背景は一気に遠くなります。 コスモスやススキは背が高く、わずかな風でも揺れます。秋は風の強い日が多く、ぶれの原因のほとんどは手ぶれではなく被写体ぶれです。連写して止まった瞬間を拾うか、風がやむのを待つ。この一手間で歩留まりが変わります。 ▶ レンズや三脚の選び方は 花の写真を撮るための機材ガイド にまとめています。 春の七草が食べるものであるのに対して、秋の七草は見て楽しむものです。ハギ、ススキ(尾花)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7種を指します。 「ハスキーな、オフロ」(ハギ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・クズ)のように、頭文字で覚える方法が知られています。 いずれも派手さのない野の花で、現在ではフジバカマなど自生地が減っている種もあります。園芸店では栽培品として扱われることが多い花です。 秋の七草の由来については、万葉集に収められた歌に基づくという説が広く知られていますが、解釈や成立の経緯には諸説あります。また花言葉の意味づけも出典によって異なることがあります。由来や意味を引用される場合は、一次資料でのご確認をおすすめします。 定番から少し外して、見かけると印象に残る花もあります。 秋の花にも、それぞれ花言葉があります。コスモスの「乙女の真心」、彼岸花の「情熱」「再会」、リンドウの「悲しんでいるあなたを愛する」など、しっとりとした意味を持つものが多いのが特徴です。 花ごとの詳しい意味と由来は、それぞれのページにまとめています。 この記事に掲載している写真は、すべて当サイトが撮影したオリジナルです。コスモスの写真は品種・色ごとに別ページでまとめています。 9月から11月に咲く花にはどんなものがありますか? 秋に植えっぱなしで咲く花はありますか? ほったらかしで長く咲く秋の花は? 秋の花はいつ植えればいいですか? 秋に咲く花木にはどんなものがありますか? 10月と11月に咲く花の違いは? 秋に種をまくのと苗を買うのはどちらがいいですか? 秋の花選びは、①いつ見頃にしたいか ②毎年咲かせたいか ③どこで育てるか、の3つで決まります。名前を覚えるのは後からで十分です。9月なら彼岸花とキンモクセイ、10月ならキク・ダリア・コスモス、11月ならサザンカとパンジー。毎年咲かせたいなら多年草・宿根草か掘り上げ不要の球根を選ぶ。この骨格さえつかめば、花壇でも鉢でも同じように考えられます。 秋は花が終わっていく季節に見えて、実は翌春の準備がはじまる季節でもあります。今年の花を楽しみながら、10月にはチューリップやムスカリの球根を仕込んでおくと、春がひとつ楽しみになります。 彼岸花に似た形の花で、細い花びらが光を受けると金属的にきらめいて見えるのが名前の由来です。秋咲きの球根で、鉢で育てると管理しやすく、切り花にすると長持ちします。 花ではなく葉を観賞する植物ですが、11月以降の花壇では中心的な存在になります。寒さに当たるほど色が濃く出るという性質があり、冬に向けて見ごろが深まっていきます。正月飾りにも使われます。 11月は花より葉の季節でもあります。花壇の花と黄葉・紅葉を一緒に構図に入れると、季節感のある写真になります。 花の名前がわからないときや、寄せ植えの配色を決めたいときは、色から探すほうが早いことがあります。色を先に決めると、花の名前を知らなくても組み合わせが決まります。 秋らしい配色にしたいなら、オレンジ・赤茶・深い紫を軸にすると落ち着いた印象になります。逆に白やシルバーリーフを差すと重くなりすぎません。 迷ったときは「主役の色を1つ、脇に2色まで」と決めると失敗しません。たとえば主役をオレンジ(キバナコスモス)にして、脇に深い紫(アメジストセージ)と白(アリッサム)を置く。3色に絞るだけで、寄せ植えの印象は一段まとまります。 秋は葉の色も使えます。銅葉のヒューケラや、赤みを帯びるカレックスを1株入れると、花が少ない時期でも面が持ちます。花が終わったあとに何が残るかまで考えて選ぶと、11月以降も見られる花壇になります。 当サイトのマリーゴールドは春から霜が降りるころまで咲き続けるため、黄・オレンジの面をつくる花として秋まで使えます。 草花だけでなく、木に咲く花も秋の景色をつくります。庭に1本あると、毎年手をかけずに季節が来ます。 花木でいちばん多い失敗が、剪定の時期を間違えて翌年咲かなくなることです。多くの花木は花が終わってから次の花芽をつくるため、花芽ができたあとに強く切ると翌年の花がなくなります。キンモクセイなら花後すぐ、サザンカなら花が終わった春先が目安です。「伸びたから切る」ではなく
秋の庭では、花より実のほうが目立つ木もあります。ムラサキシキブは紫の小さな実を枝いっぱいにつけ、マユミはピンクの実が割れて中から赤い種が顔を出します。ナナカマドの赤い実は紅葉と重なって見ごたえがあります。 いずれも花期は春から初夏で、秋に見えているのは実です。「秋に咲く木」を探しているときにこれらが候補に挙がることがありますが、秋に楽しむのは花ではないという点だけ押さえておくと選び間違いがありません。 球根というと春の花のイメージですが、秋に咲く球根もあります。夏のあいだに植えておくと、秋に花だけが立ち上がってきます。 「毎年植え替えるのは大変。植えたままで秋になったら咲いてほしい」という要望はとても多いものです。答えははっきりしています。 植えっぱなしで毎年咲かせたいなら、一年草ではなく「多年草・宿根草」か「掘り上げ不要の球根」を選ぶ。条件はこれだけです。逆にいえば、コスモスやケイトウのような一年草は、こぼれ種で出てくることはあっても、同じ株が翌年また咲くことはありません。 多年草・宿根草は、冬に地上部が枯れても根が生きていて、翌年また芽を出す植物です。秋に咲くものでは次のあたりが育てやすい部類に入ります。 球根のなかにも、植えたままで数年咲き続けるものがあります。彼岸花・ネリネ・コルチカムは代表格で、彼岸花は放置しているあぜ道でも毎年咲くことからも、その丈夫さがわかります。 植えっぱなしでよいとはいえ、まったく何もしなくていいわけではありません。多年草も球根も、年を追うごとに株や球が増えて混み合ってきます。混み合ったまま放置すると、株は残っても花が咲かなくなります。 目安は3〜4年に一度の株分けです。「去年より花が減った」「株の中心が枯れて外側だけ育っている」と感じたら、そのサインだと考えてください。宿根草の株分けは、秋なら10〜11月が向いています。 ベランダや玄関先なら、草丈が高くなりすぎない花が向きます。ケイトウ、ガーデンマム、ベゴニア、パンジー・ビオラ、ミセバヤあたりが扱いやすい部類です。 鉢は直径15〜18cmほどの5〜6号鉢が管理しやすく、大きすぎる鉢は土がいつまでも
秋のプランターで最も多い失敗は、水のやりすぎです。気温が下がると土が乾くまでの時間が伸びるのに、夏と同じ感覚で毎日与えてしまう。「決まった時間に与える」のをやめて「表面が乾いてから与える」に切り替えるだけで、根腐れはほとんど防げます。受け皿にたまった水も必ず捨ててください。 花壇では、手前に低い花・奥に高い花を置くと自然にまとまります。コスモスやパンパスグラスのように背が高くなるものは奥へ、ケイトウやマリーゴールドは中景、パンジーやアリッサムは手前が定位置です。 色を混ぜすぎると散らかって見えるため、同じ色を数株ずつまとめて植えると面としてまとまります。 秋はガーデニングにとって、春に次ぐ大事な季節です。秋は「いま咲く花を買う」時期であると同時に「来春に咲く花を仕込む」時期でもあり、この2つを9〜10月に並行して進めるのが秋のガーデニングです。 秋の作業でつまずきやすいのが、残暑の厳しい9月上旬に苗を植えてしまい、根が張る前に傷めてしまうことです。最高気温が30℃を超える日が続くうちは、植え付けを待つほうが結果的にうまくいきます。 チューリップなどの秋植え球根も同じで、土が温かいうちに植えると球根が傷みやすくなります。地域にもよりますが、土の温度が下がる
苗は花がたくさん咲いている株より、つぼみが多く残っている株を選びます。茎が間のびしておらず、葉の色が濃く、株元がぐらつかないものが良い苗です。ポットの底から根が飛び出しているものは根詰まりしているので避けます。 ▶ 用土・肥料・鉢のそろえ方は はじめての花のガーデニング|必要なものと選び方 にまとめています。 秋にまく花の種は、翌春に咲かせるためのものが中心です。パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウなどが代表で、発芽には20℃前後の涼しさが必要なものが多く、暑いうちにまくと
一方で遅すぎるのも問題です。寒さが来る前に十分な大きさまで育っていないと、冬を越せずに消えるか、春の開花が大きく遅れます。地域差はありますが、9月上旬から中旬にまき終えるのが安全圏です。 まき遅れた場合は、種にこだわらず10月以降に苗を買うほうが確実です。秋は種と苗のどちらでも入口があるので、時期に合わせて切り替えてください。 当サイトは写真素材のサイトなので、撮る側の話も少しだけ。秋の花は光が斜めから入る季節なので、実は一年でもっとも撮りやすい時期です。 コスモスのように花びらが薄い花は、太陽を花の向こう側に置くと花びらが透けて色が澄みます。真上から光が来る正午前後より、朝夕の低い光のほうが透過が強く出ます。当サイトのコスモスの写真も、多くはこの条件で撮っています。 花畑を漫然と撮ると、どこを見ればいいか分からない写真になりがちです。主役の1輪を決め、その後ろに距離をつくると背景がぼけて主役が立ちます。カメラを下げて花の高さに合わせるだけでも、背景は一気に遠くなります。 コスモスやススキは背が高く、わずかな風でも揺れます。秋は風の強い日が多く、ぶれの原因のほとんどは手ぶれではなく被写体ぶれです。連写して止まった瞬間を拾うか、風がやむのを待つ。この一手間で歩留まりが変わります。 ▶ レンズや三脚の選び方は 花の写真を撮るための機材ガイド にまとめています。 春の七草が食べるものであるのに対して、秋の七草は見て楽しむものです。ハギ、ススキ(尾花)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7種を指します。 「ハスキーな、オフロ」(ハギ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・クズ)のように、頭文字で覚える方法が知られています。 いずれも派手さのない野の花で、現在ではフジバカマなど自生地が減っている種もあります。園芸店では栽培品として扱われることが多い花です。 秋の七草の由来については、万葉集に収められた歌に基づくという説が広く知られていますが、解釈や成立の経緯には諸説あります。また花言葉の意味づけも出典によって異なることがあります。由来や意味を引用される場合は、一次資料でのご確認をおすすめします。 定番から少し外して、見かけると印象に残る花もあります。 秋の花にも、それぞれ花言葉があります。コスモスの「乙女の真心」、彼岸花の「情熱」「再会」、リンドウの「悲しんでいるあなたを愛する」など、しっとりとした意味を持つものが多いのが特徴です。 花ごとの詳しい意味と由来は、それぞれのページにまとめています。 この記事に掲載している写真は、すべて当サイトが撮影したオリジナルです。コスモスの写真は品種・色ごとに別ページでまとめています。 9月から11月に咲く花にはどんなものがありますか? 秋に植えっぱなしで咲く花はありますか? ほったらかしで長く咲く秋の花は? 秋の花はいつ植えればいいですか? 秋に咲く花木にはどんなものがありますか? 10月と11月に咲く花の違いは? 秋に種をまくのと苗を買うのはどちらがいいですか? 秋の花選びは、①いつ見頃にしたいか ②毎年咲かせたいか ③どこで育てるか、の3つで決まります。名前を覚えるのは後からで十分です。9月なら彼岸花とキンモクセイ、10月ならキク・ダリア・コスモス、11月ならサザンカとパンジー。毎年咲かせたいなら多年草・宿根草か掘り上げ不要の球根を選ぶ。この骨格さえつかめば、花壇でも鉢でも同じように考えられます。 秋は花が終わっていく季節に見えて、実は翌春の準備がはじまる季節でもあります。今年の花を楽しみながら、10月にはチューリップやムスカリの球根を仕込んでおくと、春がひとつ楽しみになります。 夏の花が終わりかけるころ、入れ替わるように咲きはじめるのが秋の花です。コスモスや彼岸花のように「秋そのもの」を思わせる花もあれば、キンモクセイのように香りで季節を知らせる花もあります。 ただ、いざ「秋の花を植えたい」「この花の名前が知りたい」となると、意外に迷います。秋の花は9〜11月に咲く花のことですが、開花期は品種と地域で1か月近くずれるため、名前で覚えるより「いつ見頃を迎えるか」で整理したほうが失敗しません。 この記事では、秋に咲く花を月別と色別の両方から整理し、あわせて「植えっぱなしで毎年咲く花」「秋に植える・種をまく時期」までをまとめました。掲載している写真はすべて当サイトが実際に撮影したものです。 園芸の世界で「秋の花」というとき、多くは9月から11月ごろに見頃を迎える花を指します。暦の上での秋は立秋(8月上旬)からですが、その時期はまだ真夏の花が盛りで、体感とは合いません。 逆に、夏から咲き続けて秋にもう一度きれいになる花もあります。サルビアやケイトウ、ベゴニアは初夏から咲きはじめますが、涼しくなってから花色が冴えるため、秋の花として扱われることも多い花です。 つまり「秋の花」は厳密な分類ではなく、秋に見頃がある花のゆるやかなまとまりと考えるのが実際的です。 気をつけたいのが地域差です。同じ「10月に咲く花」でも、北日本と西日本では見頃が3〜4週間ずれることがあります。標高でも変わり、山あいでは平地より早く咲きはじめます。 品種による差も同じくらい大きく、たとえばコスモスには夏から咲く早生種と、秋に入ってから咲く晩生種があります。この記事の月別は全国のおおよその目安として読み、最終的な植え時や見頃はお住まいの地域の気候に合わせて調整してください。 春の花壇と秋の花壇を並べると、印象がずいぶん違います。春はパステル調で花数が多く、株全体が明るく見えます。対して秋は、赤茶・深い紫・オレンジといった落ち着いた色が増え、一株ずつの存在感で見せる構成になります。 咲き方にも違いがあります。春の一年草は数週間で一気に咲いて終わるものが多いのに対し、秋の花は多年草・宿根草の割合が高く、ゆっくり長く咲くものが目立ちます。これは、秋に咲く植物の多くが冬を越す準備をしながら花を咲かせているためです。 もうひとつ、秋ならではの要素が実と穂です。ムラサキシキブの紫の実、ススキやパンパスグラスの穂は、花と同じように景色をつくります。花だけで組み立てようとせず、実や穂を混ぜると秋らしさが出ます。 秋の花を選ぶときは、①いつ見頃にしたいか(9月/10月/11月)②今年だけか、毎年咲かせたいか(一年草か多年草・球根か)③どこで育てるか(花壇・プランター・鉢)── この3つを先に決めると候補が一気に絞れます。名前から選ぶと迷いますが、この順なら迷いません。 秋の花といえば、まず挙がるのがコスモスです。漢字で「秋桜」と書くとおり、秋の風景そのものとして親しまれてきました。 コスモスが秋の花になったのには理由があります。多くのコスモスは日が短くなると花芽をつける短日性の性質を持ち、夏至を過ぎて日照時間が減っていくのを合図に咲きはじめます。だから種まきの時期をずらすと、見頃も後ろにずらせます。 近年は日長の影響を受けにくい早生の品種も増えており、夏から花壇を彩るタイプもあります。秋に一面で咲かせたいなら、種袋の「開花期」表示を確認して晩生寄りの品種を選ぶと狙いどおりになります。 ピンクのイメージが強いコスモスですが、実際には白・赤・紫のほか、黄色やオレンジ、ワインレッドのものまであります。色ごとの見え方と品種の違いは、別ページに写真つきでまとめています。 なお、オレンジや黄色の「コスモス」の多くはキバナコスモスという別種で、一般的なコスモスより暑さに強く、夏から咲きます。同じ花壇に混ぜると開花期がずれるので、意図して使い分けると長く楽しめます。 公園や河川敷のコスモス畑は、多くの地域で9月下旬から10月中旬が見頃です。下の写真は、キバナコスモスが一面に広がるコスモス畑です。 木曽三川公園で撮影したコスモス畑の写真は、別ページにまとめています。 9月はまだ夏の花が残る一方で、秋の花が動きはじめる切り替えの月です。暑さが続く年は、見頃が10月にずれ込むこともあります。 秋のお彼岸のころ、田んぼのあぜ道や土手を真っ赤に染めて咲きます。花が咲いているあいだは葉がなく、花が終わってから葉が伸びてくるという、ほかの花にはない育ち方をします。地上に葉がないのに突然花茎だけが立ち上がるので、印象に残る花です。 彼岸花は球根を中心に有毒成分を含みます。触れただけで害があるものではありませんが、口に入れることは絶対に避け、掘り上げた球根の管理には注意してください。小さなお子さんやペットがいる場所に植える場合はとくに気をつけてください。 ▶ 詳しくは 彼岸花の毒|成分・症状・球根は食べられる?/彼岸花の花言葉/彼岸花の育て方 オレンジ色の小花をびっしりと咲かせる花木で、姿より先に香りで気づくことの多い花です。満開の期間が数日から1週間ほどと短いため、「香ったと思ったらもう終わっていた」ということが起こりやすい花でもあります。 燃えるような花穂が特徴の一年草です。真夏の花壇でも花色が褪せにくく、そのまま秋まで咲き続けます。ビロードのような質感で、切り花やドライフラワーにも向きます。 ▶ ケイトウの育て方/ケイトウの花言葉と切り花を長持ちさせる方法 赤い花穂でおなじみのサルビアは、一年性のものと、宿根して毎年咲くものがあります。秋に深い青紫を見せるアメジストセージやメドーセージは宿根タイプで、涼しくなってからが本番です。 花としては地味ですが、秋の景色をつくる主役のひとつです。お月見に飾る習慣でも知られ、風に揺れる穂は9月から11月にかけて見られます。 どちらも秋の七草に数えられる花です。キキョウは青紫の星形の花で、つぼみが風船のようにふくらんでから開きます。実際の開花は6月ごろから始まり9月まで続くため、「秋の七草なのに夏から咲く花」として知られています。 オミナエシは細い茎の先に黄色い小花を散りばめたように咲かせ、草原を明るくします。どちらも野の花らしい繊細さがあり、和風の庭や生け花で使われます。 10月は秋の花がもっとも充実する月です。気温が下がって花色が濃くなり、花もちもよくなります。 日本の秋を代表する花で、品種の幅がきわめて広いのが特徴です。仏花のイメージが強い一方、鉢花のポットマムやガーデンマムは花壇や寄せ植えでも扱いやすい洋風の菊で、色数も豊富です。 初夏から咲きますが、暑さで一度花が止まり、涼しくなる10月ごろに大輪の花を取り戻します。世界に数万品種があるとされ、花形も咲き方も多彩です。夏に切り戻しておくと秋の花つきがよくなります。 名前に「菊」とありますが分類上はキンポウゲ科で、菊の仲間ではありません。半日陰でもよく育つ宿根草で、一度植えると毎年同じ場所から芽を出します。日陰の庭を明るくしたいときに向く花です。 濃い青紫の筒状の花を上向きに咲かせます。晴れた日に開き、曇りや夜には閉じる性質があり、写真に撮るなら日が当たっている時間帯が向きます。 花びらの紫の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから、この名で呼ばれます。日陰の湿った場所を好む宿根草で、和風の庭でよく使われます。 細い茎の先に赤茶色の小さな穂をつけます。花びららしい花びらがなく地味ですが、ほかの花のあいだに挿すと全体が急に秋らしくなるため、花あわせでは重宝されます。ドライフラワーにも向きます。 ガーベラは春と秋の二季咲きで、3〜5月と9〜11月に花を上げます。真夏は花が止まるため、秋のほうがきれいに咲くことも多い花です。ソリダゴ(アキノキリンソウの仲間)は黄色い小花を穂状に咲かせ、花束の背景として使われます。 11月に入ると草花は減り、花木と冬に向かう花が主役になります。霜が降りると一年草は一気に傷むため、この時期は「霜に当たっても平気か」で選ぶ必要があります。 ツバキによく似た花木ですが、サザンカは花びらが一枚ずつ散り、ツバキは花ごと落ちるという違いがあります。生け垣にも使われ、寒くなってからの庭を支えます。 厚く光沢のある葉のあいだから、黄色い花を立ち上げます。日陰に強く手がかからないため、建物の北側など条件の悪い場所でも育ちます。 秋から翌春まで咲き続ける花壇の定番です。10〜11月に植えると根がしっかり張り、春に株が大きく育ちます。冬の花のイメージがありますが、植え付けは秋が適期です。 彼岸花に似た形の花で、細い花びらが光を受けると金属的にきらめいて見えるのが名前の由来です。秋咲きの球根で、鉢で育てると管理しやすく、切り花にすると長持ちします。 花ではなく葉を観賞する植物ですが、11月以降の花壇では中心的な存在になります。寒さに当たるほど色が濃く出るという性質があり、冬に向けて見ごろが深まっていきます。正月飾りにも使われます。 11月は花より葉の季節でもあります。花壇の花と黄葉・紅葉を一緒に構図に入れると、季節感のある写真になります。 花の名前がわからないときや、寄せ植えの配色を決めたいときは、色から探すほうが早いことがあります。色を先に決めると、花の名前を知らなくても組み合わせが決まります。 秋らしい配色にしたいなら、オレンジ・赤茶・深い紫を軸にすると落ち着いた印象になります。逆に白やシルバーリーフを差すと重くなりすぎません。 迷ったときは「主役の色を1つ、脇に2色まで」と決めると失敗しません。たとえば主役をオレンジ(キバナコスモス)にして、脇に深い紫(アメジストセージ)と白(アリッサム)を置く。3色に絞るだけで、寄せ植えの印象は一段まとまります。 秋は葉の色も使えます。銅葉のヒューケラや、赤みを帯びるカレックスを1株入れると、花が少ない時期でも面が持ちます。花が終わったあとに何が残るかまで考えて選ぶと、11月以降も見られる花壇になります。 当サイトのマリーゴールドは春から霜が降りるころまで咲き続けるため、黄・オレンジの面をつくる花として秋まで使えます。 草花だけでなく、木に咲く花も秋の景色をつくります。庭に1本あると、毎年手をかけずに季節が来ます。 花木でいちばん多い失敗が、剪定の時期を間違えて翌年咲かなくなることです。多くの花木は花が終わってから次の花芽をつくるため、花芽ができたあとに強く切ると翌年の花がなくなります。キンモクセイなら花後すぐ、サザンカなら花が終わった春先が目安です。「伸びたから切る」ではなく
秋の庭では、花より実のほうが目立つ木もあります。ムラサキシキブは紫の小さな実を枝いっぱいにつけ、マユミはピンクの実が割れて中から赤い種が顔を出します。ナナカマドの赤い実は紅葉と重なって見ごたえがあります。 いずれも花期は春から初夏で、秋に見えているのは実です。「秋に咲く木」を探しているときにこれらが候補に挙がることがありますが、秋に楽しむのは花ではないという点だけ押さえておくと選び間違いがありません。 球根というと春の花のイメージですが、秋に咲く球根もあります。夏のあいだに植えておくと、秋に花だけが立ち上がってきます。 「毎年植え替えるのは大変。植えたままで秋になったら咲いてほしい」という要望はとても多いものです。答えははっきりしています。 植えっぱなしで毎年咲かせたいなら、一年草ではなく「多年草・宿根草」か「掘り上げ不要の球根」を選ぶ。条件はこれだけです。逆にいえば、コスモスやケイトウのような一年草は、こぼれ種で出てくることはあっても、同じ株が翌年また咲くことはありません。 多年草・宿根草は、冬に地上部が枯れても根が生きていて、翌年また芽を出す植物です。秋に咲くものでは次のあたりが育てやすい部類に入ります。 球根のなかにも、植えたままで数年咲き続けるものがあります。彼岸花・ネリネ・コルチカムは代表格で、彼岸花は放置しているあぜ道でも毎年咲くことからも、その丈夫さがわかります。 植えっぱなしでよいとはいえ、まったく何もしなくていいわけではありません。多年草も球根も、年を追うごとに株や球が増えて混み合ってきます。混み合ったまま放置すると、株は残っても花が咲かなくなります。 目安は3〜4年に一度の株分けです。「去年より花が減った」「株の中心が枯れて外側だけ育っている」と感じたら、そのサインだと考えてください。宿根草の株分けは、秋なら10〜11月が向いています。 ベランダや玄関先なら、草丈が高くなりすぎない花が向きます。ケイトウ、ガーデンマム、ベゴニア、パンジー・ビオラ、ミセバヤあたりが扱いやすい部類です。 鉢は直径15〜18cmほどの5〜6号鉢が管理しやすく、大きすぎる鉢は土がいつまでも
秋のプランターで最も多い失敗は、水のやりすぎです。気温が下がると土が乾くまでの時間が伸びるのに、夏と同じ感覚で毎日与えてしまう。「決まった時間に与える」のをやめて「表面が乾いてから与える」に切り替えるだけで、根腐れはほとんど防げます。受け皿にたまった水も必ず捨ててください。 花壇では、手前に低い花・奥に高い花を置くと自然にまとまります。コスモスやパンパスグラスのように背が高くなるものは奥へ、ケイトウやマリーゴールドは中景、パンジーやアリッサムは手前が定位置です。 色を混ぜすぎると散らかって見えるため、同じ色を数株ずつまとめて植えると面としてまとまります。 秋はガーデニングにとって、春に次ぐ大事な季節です。秋は「いま咲く花を買う」時期であると同時に「来春に咲く花を仕込む」時期でもあり、この2つを9〜10月に並行して進めるのが秋のガーデニングです。 秋の作業でつまずきやすいのが、残暑の厳しい9月上旬に苗を植えてしまい、根が張る前に傷めてしまうことです。最高気温が30℃を超える日が続くうちは、植え付けを待つほうが結果的にうまくいきます。 チューリップなどの秋植え球根も同じで、土が温かいうちに植えると球根が傷みやすくなります。地域にもよりますが、土の温度が下がる
苗は花がたくさん咲いている株より、つぼみが多く残っている株を選びます。茎が間のびしておらず、葉の色が濃く、株元がぐらつかないものが良い苗です。ポットの底から根が飛び出しているものは根詰まりしているので避けます。 ▶ 用土・肥料・鉢のそろえ方は はじめての花のガーデニング|必要なものと選び方 にまとめています。 秋にまく花の種は、翌春に咲かせるためのものが中心です。パンジー・ビオラ・ノースポール・キンギョソウなどが代表で、発芽には20℃前後の涼しさが必要なものが多く、暑いうちにまくと
一方で遅すぎるのも問題です。寒さが来る前に十分な大きさまで育っていないと、冬を越せずに消えるか、春の開花が大きく遅れます。地域差はありますが、9月上旬から中旬にまき終えるのが安全圏です。 まき遅れた場合は、種にこだわらず10月以降に苗を買うほうが確実です。秋は種と苗のどちらでも入口があるので、時期に合わせて切り替えてください。 当サイトは写真素材のサイトなので、撮る側の話も少しだけ。秋の花は光が斜めから入る季節なので、実は一年でもっとも撮りやすい時期です。 コスモスのように花びらが薄い花は、太陽を花の向こう側に置くと花びらが透けて色が澄みます。真上から光が来る正午前後より、朝夕の低い光のほうが透過が強く出ます。当サイトのコスモスの写真も、多くはこの条件で撮っています。 花畑を漫然と撮ると、どこを見ればいいか分からない写真になりがちです。主役の1輪を決め、その後ろに距離をつくると背景がぼけて主役が立ちます。カメラを下げて花の高さに合わせるだけでも、背景は一気に遠くなります。 コスモスやススキは背が高く、わずかな風でも揺れます。秋は風の強い日が多く、ぶれの原因のほとんどは手ぶれではなく被写体ぶれです。連写して止まった瞬間を拾うか、風がやむのを待つ。この一手間で歩留まりが変わります。 ▶ レンズや三脚の選び方は 花の写真を撮るための機材ガイド にまとめています。 春の七草が食べるものであるのに対して、秋の七草は見て楽しむものです。ハギ、ススキ(尾花)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7種を指します。 「ハスキーな、オフロ」(ハギ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・クズ)のように、頭文字で覚える方法が知られています。 いずれも派手さのない野の花で、現在ではフジバカマなど自生地が減っている種もあります。園芸店では栽培品として扱われることが多い花です。 秋の七草の由来については、万葉集に収められた歌に基づくという説が広く知られていますが、解釈や成立の経緯には諸説あります。また花言葉の意味づけも出典によって異なることがあります。由来や意味を引用される場合は、一次資料でのご確認をおすすめします。 定番から少し外して、見かけると印象に残る花もあります。 秋の花にも、それぞれ花言葉があります。コスモスの「乙女の真心」、彼岸花の「情熱」「再会」、リンドウの「悲しんでいるあなたを愛する」など、しっとりとした意味を持つものが多いのが特徴です。 花ごとの詳しい意味と由来は、それぞれのページにまとめています。 この記事に掲載している写真は、すべて当サイトが撮影したオリジナルです。コスモスの写真は品種・色ごとに別ページでまとめています。 9月から11月に咲く花にはどんなものがありますか? 秋に植えっぱなしで咲く花はありますか? ほったらかしで長く咲く秋の花は? 秋の花はいつ植えればいいですか? 秋に咲く花木にはどんなものがありますか? 10月と11月に咲く花の違いは? 秋に種をまくのと苗を買うのはどちらがいいですか? 秋の花選びは、①いつ見頃にしたいか ②毎年咲かせたいか ③どこで育てるか、の3つで決まります。名前を覚えるのは後からで十分です。9月なら彼岸花とキンモクセイ、10月ならキク・ダリア・コスモス、11月ならサザンカとパンジー。毎年咲かせたいなら多年草・宿根草か掘り上げ不要の球根を選ぶ。この骨格さえつかめば、花壇でも鉢でも同じように考えられます。 秋は花が終わっていく季節に見えて、実は翌春の準備がはじまる季節でもあります。今年の花を楽しみながら、10月にはチューリップやムスカリの球根を仕込んでおくと、春がひとつ楽しみになります。秋まきは「暑さが引いてから、寒くなる前まで」
秋の花をきれいに撮るコツ
逆光で花びらを透かす
背景を遠ざけて1輪を主役にする
風を待つ
秋の七草とは
珍しい秋の花
秋の花の花言葉
秋の花の写真について
よくある質問
9月は彼岸花・キンモクセイ・ケイトウ・サルビア、10月はキク・ダリア・コスモス・シュウメイギク・リンドウ、11月はサザンカ・ツワブキ・パンジーが代表的です。地域によって1か月近く前後します。
あります。多年草・宿根草(シュウメイギク、ホトトギス、宿根サルビア、ツワブキ、キク)と、掘り上げ不要の球根(彼岸花、ネリネ、コルチカム)です。一年草は毎年植え替えが必要です。
マリーゴールドとサルビアは春から霜が降りるころまで咲き続け、手がかかりません。植えっぱなしという意味ではツワブキが最も手間がかからず、常緑なので葉も年間を通して観賞できます。
秋苗は最高気温が30℃を下回ってから、目安として9月下旬以降です。秋植え球根は土の温度が下がる10月以降。種まきは9月上旬〜中旬が適期のものが多くなります。
キンモクセイ、ハギ、サザンカ、秋バラ、ジュウガツザクラなどです。低木で扱いやすいのはサザンカとハギで、狭い庭でも収まります。
10月は草花が主役で、キク・ダリア・コスモス・リンドウなどが揃います。11月は霜が意識される時期に入り、サザンカ・ツワブキ・葉牡丹といった寒さに強いものへ入れ替わります。10月の花壇をそのまま11月まで持たせようとすると失敗しやすいので、11月用の苗を別に用意しておくと切れ目がありません。
まき時(9月上旬〜中旬)に間に合うなら種のほうが安く、株数もそろえられます。9月下旬を過ぎたら苗のほうが確実です。種は発芽適温が20℃前後のものが多く、暑いうちにまくと発芽がそろいません。まとめ
苗の選び方
秋まきは「暑さが引いてから、寒くなる前まで」
秋の花をきれいに撮るコツ
逆光で花びらを透かす
背景を遠ざけて1輪を主役にする
風を待つ
秋の七草とは
珍しい秋の花
秋の花の花言葉
秋の花の写真について
よくある質問
9月は彼岸花・キンモクセイ・ケイトウ・サルビア、10月はキク・ダリア・コスモス・シュウメイギク・リンドウ、11月はサザンカ・ツワブキ・パンジーが代表的です。地域によって1か月近く前後します。
あります。多年草・宿根草(シュウメイギク、ホトトギス、宿根サルビア、ツワブキ、キク)と、掘り上げ不要の球根(彼岸花、ネリネ、コルチカム)です。一年草は毎年植え替えが必要です。
マリーゴールドとサルビアは春から霜が降りるころまで咲き続け、手がかかりません。植えっぱなしという意味ではツワブキが最も手間がかからず、常緑なので葉も年間を通して観賞できます。
秋苗は最高気温が30℃を下回ってから、目安として9月下旬以降です。秋植え球根は土の温度が下がる10月以降。種まきは9月上旬〜中旬が適期のものが多くなります。
キンモクセイ、ハギ、サザンカ、秋バラ、ジュウガツザクラなどです。低木で扱いやすいのはサザンカとハギで、狭い庭でも収まります。
10月は草花が主役で、キク・ダリア・コスモス・リンドウなどが揃います。11月は霜が意識される時期に入り、サザンカ・ツワブキ・葉牡丹といった寒さに強いものへ入れ替わります。10月の花壇をそのまま11月まで持たせようとすると失敗しやすいので、11月用の苗を別に用意しておくと切れ目がありません。
まき時(9月上旬〜中旬)に間に合うなら種のほうが安く、株数もそろえられます。9月下旬を過ぎたら苗のほうが確実です。種は発芽適温が20℃前後のものが多く、暑いうちにまくと発芽がそろいません。まとめ
花壇・地植えで育てる
秋に植える・種をまく|9〜10月の作業カレンダー
時期 作業 対象 9月上旬〜中旬 秋まき(種) パンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウ 9月下旬〜10月 秋植え球根の植え付け チューリップ、ムスカリ、スイセン、クロッカス 10月〜11月 秋苗の植え付け パンジー・ビオラ、ガーデンマム、葉牡丹 10月〜11月 宿根草の株分け・植え替え シュウメイギク、キク、宿根サルビア 植え付けは「暑さが引いてから」
秋植え球根は「涼しくなってから」
苗の選び方
秋まきは「暑さが引いてから、寒くなる前まで」
秋の花をきれいに撮るコツ
逆光で花びらを透かす
背景を遠ざけて1輪を主役にする
風を待つ
秋の七草とは
珍しい秋の花
秋の花の花言葉
秋の花の写真について
よくある質問
9月は彼岸花・キンモクセイ・ケイトウ・サルビア、10月はキク・ダリア・コスモス・シュウメイギク・リンドウ、11月はサザンカ・ツワブキ・パンジーが代表的です。地域によって1か月近く前後します。
あります。多年草・宿根草(シュウメイギク、ホトトギス、宿根サルビア、ツワブキ、キク)と、掘り上げ不要の球根(彼岸花、ネリネ、コルチカム)です。一年草は毎年植え替えが必要です。
マリーゴールドとサルビアは春から霜が降りるころまで咲き続け、手がかかりません。植えっぱなしという意味ではツワブキが最も手間がかからず、常緑なので葉も年間を通して観賞できます。
秋苗は最高気温が30℃を下回ってから、目安として9月下旬以降です。秋植え球根は土の温度が下がる10月以降。種まきは9月上旬〜中旬が適期のものが多くなります。
キンモクセイ、ハギ、サザンカ、秋バラ、ジュウガツザクラなどです。低木で扱いやすいのはサザンカとハギで、狭い庭でも収まります。
10月は草花が主役で、キク・ダリア・コスモス・リンドウなどが揃います。11月は霜が意識される時期に入り、サザンカ・ツワブキ・葉牡丹といった寒さに強いものへ入れ替わります。10月の花壇をそのまま11月まで持たせようとすると失敗しやすいので、11月用の苗を別に用意しておくと切れ目がありません。
まき時(9月上旬〜中旬)に間に合うなら種のほうが安く、株数もそろえられます。9月下旬を過ぎたら苗のほうが確実です。種は発芽適温が20℃前後のものが多く、暑いうちにまくと発芽がそろいません。まとめ
花のあとの「実」も秋の見どころ
秋に咲く球根の花
花 咲く時期 特徴 彼岸花(リコリス) 9月 花のあとに葉が出る。植えっぱなしで毎年咲く ネリネ 10〜11月 花びらが光を受けて輝く。ダイヤモンドリリーとも サフラン 10〜11月 雌しべを香辛料に利用する コルチカム 9〜10月 土に植えなくても花が咲く。有毒 植えっぱなし・ほったらかしで咲く秋の花
秋に咲く多年草・宿根草
掘り上げなくてよい球根
「植えっぱなし」でも数年に一度はやること
初心者でも育てやすい秋の花
プランター・鉢植えで育てる
花壇・地植えで育てる
秋に植える・種をまく|9〜10月の作業カレンダー
時期 作業 対象 9月上旬〜中旬 秋まき(種) パンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウ 9月下旬〜10月 秋植え球根の植え付け チューリップ、ムスカリ、スイセン、クロッカス 10月〜11月 秋苗の植え付け パンジー・ビオラ、ガーデンマム、葉牡丹 10月〜11月 宿根草の株分け・植え替え シュウメイギク、キク、宿根サルビア 植え付けは「暑さが引いてから」
秋植え球根は「涼しくなってから」
苗の選び方
秋まきは「暑さが引いてから、寒くなる前まで」
秋の花をきれいに撮るコツ
逆光で花びらを透かす
背景を遠ざけて1輪を主役にする
風を待つ
秋の七草とは
珍しい秋の花
秋の花の花言葉
秋の花の写真について
よくある質問
9月は彼岸花・キンモクセイ・ケイトウ・サルビア、10月はキク・ダリア・コスモス・シュウメイギク・リンドウ、11月はサザンカ・ツワブキ・パンジーが代表的です。地域によって1か月近く前後します。
あります。多年草・宿根草(シュウメイギク、ホトトギス、宿根サルビア、ツワブキ、キク)と、掘り上げ不要の球根(彼岸花、ネリネ、コルチカム)です。一年草は毎年植え替えが必要です。
マリーゴールドとサルビアは春から霜が降りるころまで咲き続け、手がかかりません。植えっぱなしという意味ではツワブキが最も手間がかからず、常緑なので葉も年間を通して観賞できます。
秋苗は最高気温が30℃を下回ってから、目安として9月下旬以降です。秋植え球根は土の温度が下がる10月以降。種まきは9月上旬〜中旬が適期のものが多くなります。
キンモクセイ、ハギ、サザンカ、秋バラ、ジュウガツザクラなどです。低木で扱いやすいのはサザンカとハギで、狭い庭でも収まります。
10月は草花が主役で、キク・ダリア・コスモス・リンドウなどが揃います。11月は霜が意識される時期に入り、サザンカ・ツワブキ・葉牡丹といった寒さに強いものへ入れ替わります。10月の花壇をそのまま11月まで持たせようとすると失敗しやすいので、11月用の苗を別に用意しておくと切れ目がありません。
まき時(9月上旬〜中旬)に間に合うなら種のほうが安く、株数もそろえられます。9月下旬を過ぎたら苗のほうが確実です。種は発芽適温が20℃前後のものが多く、暑いうちにまくと発芽がそろいません。まとめ
ネリネ(ダイヤモンドリリー)
葉牡丹(ハボタン)
イチョウ・紅葉との組み合わせ
色から探す秋の花
色 秋に咲く主な花 紫・青紫 リンドウ、キキョウ、シュウメイギク(紫系)、アメジストセージ、ホトトギス、ムラサキシキブ(実) ピンク コスモス、シュウメイギク、ミセバヤ、サザンカ、ジュウガツザクラ 黄・オレンジ キンモクセイ、キバナコスモス、ツワブキ、マリーゴールド、ソリダゴ、ガザニア 赤 彼岸花、サルビア、ケイトウ、ダリア、チョコレートコスモス 白 シュウメイギク(白)、パンパスグラス、フランネルフラワー、サザンカ(白) 
配色の組み立て方
秋に咲く花木・低木
花のあとの「実」も秋の見どころ
秋に咲く球根の花
花 咲く時期 特徴 彼岸花(リコリス) 9月 花のあとに葉が出る。植えっぱなしで毎年咲く ネリネ 10〜11月 花びらが光を受けて輝く。ダイヤモンドリリーとも サフラン 10〜11月 雌しべを香辛料に利用する コルチカム 9〜10月 土に植えなくても花が咲く。有毒 植えっぱなし・ほったらかしで咲く秋の花
秋に咲く多年草・宿根草
掘り上げなくてよい球根
「植えっぱなし」でも数年に一度はやること
初心者でも育てやすい秋の花
プランター・鉢植えで育てる
花壇・地植えで育てる
秋に植える・種をまく|9〜10月の作業カレンダー
時期 作業 対象 9月上旬〜中旬 秋まき(種) パンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウ 9月下旬〜10月 秋植え球根の植え付け チューリップ、ムスカリ、スイセン、クロッカス 10月〜11月 秋苗の植え付け パンジー・ビオラ、ガーデンマム、葉牡丹 10月〜11月 宿根草の株分け・植え替え シュウメイギク、キク、宿根サルビア 植え付けは「暑さが引いてから」
秋植え球根は「涼しくなってから」
苗の選び方
秋まきは「暑さが引いてから、寒くなる前まで」
秋の花をきれいに撮るコツ
逆光で花びらを透かす
背景を遠ざけて1輪を主役にする
風を待つ
秋の七草とは
珍しい秋の花
秋の花の花言葉
秋の花の写真について
よくある質問
9月は彼岸花・キンモクセイ・ケイトウ・サルビア、10月はキク・ダリア・コスモス・シュウメイギク・リンドウ、11月はサザンカ・ツワブキ・パンジーが代表的です。地域によって1か月近く前後します。
あります。多年草・宿根草(シュウメイギク、ホトトギス、宿根サルビア、ツワブキ、キク)と、掘り上げ不要の球根(彼岸花、ネリネ、コルチカム)です。一年草は毎年植え替えが必要です。
マリーゴールドとサルビアは春から霜が降りるころまで咲き続け、手がかかりません。植えっぱなしという意味ではツワブキが最も手間がかからず、常緑なので葉も年間を通して観賞できます。
秋苗は最高気温が30℃を下回ってから、目安として9月下旬以降です。秋植え球根は土の温度が下がる10月以降。種まきは9月上旬〜中旬が適期のものが多くなります。
キンモクセイ、ハギ、サザンカ、秋バラ、ジュウガツザクラなどです。低木で扱いやすいのはサザンカとハギで、狭い庭でも収まります。
10月は草花が主役で、キク・ダリア・コスモス・リンドウなどが揃います。11月は霜が意識される時期に入り、サザンカ・ツワブキ・葉牡丹といった寒さに強いものへ入れ替わります。10月の花壇をそのまま11月まで持たせようとすると失敗しやすいので、11月用の苗を別に用意しておくと切れ目がありません。
まき時(9月上旬〜中旬)に間に合うなら種のほうが安く、株数もそろえられます。9月下旬を過ぎたら苗のほうが確実です。種は発芽適温が20℃前後のものが多く、暑いうちにまくと発芽がそろいません。まとめ
秋に咲く花とは|開花期は9〜11月が目安
「秋の花」と呼ばれる範囲
開花期は地域と品種で1か月近くずれる
春の花とはどう違うのか
秋の花の選び方は3つの軸で決まる
秋を代表する花|コスモス

日が短くなると咲きはじめる
色と品種のバリエーション
コスモス畑の見頃

【9月】に咲く花
彼岸花(ヒガンバナ/曼珠沙華)

キンモクセイ(金木犀)
ケイトウ(鶏頭)

サルビア
ススキ
キキョウ(桔梗)・オミナエシ(女郎花)
【10月】に咲く花
キク(菊)
ダリア
シュウメイギク(秋明菊)
リンドウ(竜胆)
ホトトギス(杜鵑草)
ワレモコウ(吾亦紅)
ガーベラ・ソリダゴ
【11月】に咲く花
サザンカ(山茶花)
ツワブキ(石蕗)
パンジー・ビオラ
ネリネ(ダイヤモンドリリー)
葉牡丹(ハボタン)
イチョウ・紅葉との組み合わせ
色から探す秋の花
色 秋に咲く主な花 紫・青紫 リンドウ、キキョウ、シュウメイギク(紫系)、アメジストセージ、ホトトギス、ムラサキシキブ(実) ピンク コスモス、シュウメイギク、ミセバヤ、サザンカ、ジュウガツザクラ 黄・オレンジ キンモクセイ、キバナコスモス、ツワブキ、マリーゴールド、ソリダゴ、ガザニア 赤 彼岸花、サルビア、ケイトウ、ダリア、チョコレートコスモス 白 シュウメイギク(白)、パンパスグラス、フランネルフラワー、サザンカ(白) 
配色の組み立て方
秋に咲く花木・低木
花のあとの「実」も秋の見どころ
秋に咲く球根の花
花 咲く時期 特徴 彼岸花(リコリス) 9月 花のあとに葉が出る。植えっぱなしで毎年咲く ネリネ 10〜11月 花びらが光を受けて輝く。ダイヤモンドリリーとも サフラン 10〜11月 雌しべを香辛料に利用する コルチカム 9〜10月 土に植えなくても花が咲く。有毒 植えっぱなし・ほったらかしで咲く秋の花
秋に咲く多年草・宿根草
掘り上げなくてよい球根
「植えっぱなし」でも数年に一度はやること
初心者でも育てやすい秋の花
プランター・鉢植えで育てる
花壇・地植えで育てる
秋に植える・種をまく|9〜10月の作業カレンダー
時期 作業 対象 9月上旬〜中旬 秋まき(種) パンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウ 9月下旬〜10月 秋植え球根の植え付け チューリップ、ムスカリ、スイセン、クロッカス 10月〜11月 秋苗の植え付け パンジー・ビオラ、ガーデンマム、葉牡丹 10月〜11月 宿根草の株分け・植え替え シュウメイギク、キク、宿根サルビア 植え付けは「暑さが引いてから」
秋植え球根は「涼しくなってから」
苗の選び方
秋まきは「暑さが引いてから、寒くなる前まで」
秋の花をきれいに撮るコツ
逆光で花びらを透かす
背景を遠ざけて1輪を主役にする
風を待つ
秋の七草とは
珍しい秋の花
秋の花の花言葉
秋の花の写真について
よくある質問
9月は彼岸花・キンモクセイ・ケイトウ・サルビア、10月はキク・ダリア・コスモス・シュウメイギク・リンドウ、11月はサザンカ・ツワブキ・パンジーが代表的です。地域によって1か月近く前後します。
あります。多年草・宿根草(シュウメイギク、ホトトギス、宿根サルビア、ツワブキ、キク)と、掘り上げ不要の球根(彼岸花、ネリネ、コルチカム)です。一年草は毎年植え替えが必要です。
マリーゴールドとサルビアは春から霜が降りるころまで咲き続け、手がかかりません。植えっぱなしという意味ではツワブキが最も手間がかからず、常緑なので葉も年間を通して観賞できます。
秋苗は最高気温が30℃を下回ってから、目安として9月下旬以降です。秋植え球根は土の温度が下がる10月以降。種まきは9月上旬〜中旬が適期のものが多くなります。
キンモクセイ、ハギ、サザンカ、秋バラ、ジュウガツザクラなどです。低木で扱いやすいのはサザンカとハギで、狭い庭でも収まります。
10月は草花が主役で、キク・ダリア・コスモス・リンドウなどが揃います。11月は霜が意識される時期に入り、サザンカ・ツワブキ・葉牡丹といった寒さに強いものへ入れ替わります。10月の花壇をそのまま11月まで持たせようとすると失敗しやすいので、11月用の苗を別に用意しておくと切れ目がありません。
まき時(9月上旬〜中旬)に間に合うなら種のほうが安く、株数もそろえられます。9月下旬を過ぎたら苗のほうが確実です。種は発芽適温が20℃前後のものが多く、暑いうちにまくと発芽がそろいません。まとめ
秋に咲く花の一覧|9月・10月・11月の代表的な花と色別・植えっぱなしで咲く種類|active moment
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目次
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このサイトの花、全部この撮り方です
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