
「赤茶色のコスモスを見かけたけど、これってワインコスモス?」「ワインレッドのコスモスって、普通のコスモスと何が違うの?」──そんな疑問を持って検索された方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ワインレッド色のコスモスの正体、赤いコスモスの花言葉、品種の違い、そして撮影のコツまで詳しくご紹介します。商用利用OKのフリー写真もあわせて掲載しています。
赤茶色のコスモスは「ワインコスモス」?
結論から言うと、「ワインコスモス」という品種名は園芸界では正式には存在しません。一般的に「ワインレッドのコスモス」「赤茶色のコスモス」と呼ばれているのは、次の2つのいずれかです。
1. ダブルクリック・クランベリー系のオオハルシャギク
通常のコスモス(オオハルシャギク)の濃赤系品種のことを、見た目から「ワインカラー」「ワインレッド」と呼ぶケースが最も多いです。「ダブルクリック」「クランベリー・クリック」などの八重咲き品種は、深いワインレッドの花色で人気があります。
2. チョコレートコスモス
メキシコ原産の別品種で、こちらは本当にチョコレートのような赤茶色をしています。香りも甘く、ガーデニング愛好家の間で人気です。
ただし、本記事の写真のような秋の野原に咲くタイプとは、雰囲気がかなり異なります。 つまり「ワインレッドのコスモス」は、品種名ではなく花色を表す通称として広く使われている言葉です。
ワインレッドのコスモスの花言葉
ワインレッドのコスモスには、赤いコスモス全般の花言葉が当てはまります。
「調和」「乙女の愛情」「真心」 赤色は情熱を表す一方で、コスモスらしい慎ましさを兼ね備えた色。深く濃いワインレッドは、特に「大人の落ち着いた愛情」や「年月を経た深い絆」を象徴する花言葉として解釈されることもあります。 シックで大人っぽい印象から、結婚記念日や、長く連れ添ったパートナーへの贈り物としても選ばれる色です。
ワインレッドのコスモスの魅力
秋の空に映える深い色合い
ワインレッドのコスモスの最大の魅力は、抜けるような秋の青空と対比したときの鮮やかさです。淡いピンクや白とは違った、深く落ち着いた赤が、秋の透明な空気と絶妙にマッチします。
フォトジェニックな存在感
写真撮影では、ワインレッドのコスモスは1輪でも絵になる存在感を放ちます。淡い色の花の中に1本のワインレッドを混ぜるだけで、画面に深みが生まれ、構図が引き締まります。
花壇のアクセントカラーに
ピンクや白のコスモスが咲き乱れる花壇に、ワインレッドの株を点在させると、全体に立体感が生まれます。ガーデニングでも人気のテクニックです。
ワインレッドのコスモスの撮影のコツ
深い色合いを美しく写すには、次のポイントを意識してみてください。
- 順光より斜光を選ぶ:真正面から光を当てるとフラットになりがち。斜め45度からの光で花びらの質感を出します。
- 背景を青空にする:深い赤と青のコントラストが、コスモスの存在感を最大限に引き出します。
- ピントは花の中央へ:中央の黄色い花芯にピントを合わせると、赤と黄色のコントラストが活きます。
- 露出はやや暗めに:ハイライトを抑えることで、ワインレッドの深みが残ります。
赤系コスモスのほかの品種
「赤いコスモス」と一口に言っても、色味と咲き方で次のような違いがあります。
- ダブルクリック・クランベリー:八重咲きの濃赤、いわゆるワインレッド系。
- センセーション・レッド:一重咲きの鮮やかな赤。
- ヴェルサイユ・レッド:濃いめの赤で背が高く、切り花にも向く。
- チョコレートコスモス:茶系統の独自カテゴリ。
商用利用OKのコスモスのフリー写真
このページの写真は、ユーザー登録不要・商用利用OKでダウンロードしてお使いいただけます。あわせて、当サイトのほかのコスモス写真もご紹介します。
まとめ
「赤茶色のコスモスはワインコスモス?」の答えは──正式な品種名としては存在せず、深い赤色のコスモスを総称した呼び名であることがわかりました。花言葉は「調和」「乙女の愛情」「真心」。シックで大人っぽい印象から、特別な人への贈り物にもおすすめです。
コスモスの花言葉全体については、こちらの完全ガイドをご覧ください。