
ポインセチアといえば、クリスマスの時期に店先を赤く染める鉢花です。和名を「ショウジョウボク(猩猩木)」といいます。このページでは、当社が実際に園芸店で購入して撮影したポインセチアの写真をまとめました。赤く色づいた苞(ほう)から、中心の黄色い花、鉢植え全体まで、実物を近くで観察して撮ったオリジナル画像です。フリー素材として、登録不要・商用利用OKで無料でお使いいただけます。
ポインセチアの写真ギャラリー


赤く色づいた苞のアップと、苞の中心に集まる黄色い小花を写した鉢植えのポインセチアです。横向きの写真はブログの挿絵や壁紙に、縦向きの写真はスマートフォンの待ち受けにも合わせやすい構図になっています。用途に合わせて自由にお使いください。
写真はすべて自社で撮影したオリジナルです。掲載画像は右クリック(スマホは長押し)で保存してお使いいただけます。登録・著作権表記は不要、出典表示は任意です。
赤い部分は花ではなく「苞(ほう)」
ポインセチアで花びらのように見える赤い部分は、実は花ではなく、葉が色づいた「苞(ほう)」です。本当の花は、苞の中心にある黄色い粒のように見える部分。写真で苞の真ん中を見ると、小さな粒が集まっているのが分かります。葉が花の代わりに色を担当している、と考えると分かりやすい植物です。赤のほかに、白・ピンク・斑入りなど、店頭ではさまざまな色の品種が並びます。
別名「ショウジョウボク」の由来と基本情報
和名のショウジョウボクは、漢字で「猩猩木」と書きます。猩猩は赤い顔をもつと伝えられる架空の霊獣で、ポインセチアの赤い苞をその赤色になぞらえた呼び名とされています。英名の Poinsettia は、19世紀にこの植物をメキシコからアメリカへ持ち帰った人物、ジョエル・ポインセットの名前が由来と伝えられています。トウダイグサ科の常緑低木で、原産はメキシコから中央アメリカにかけての地域です。
ポインセチアが出回る時期
ポインセチアが店先に並ぶのは、おおむね11月から12月にかけて。開花期は10月から2月ごろで、クリスマスの時期にちょうど見ごろを迎えます。冬の花という印象がありますが、原産地の気候から分かるとおり、もともと寒さに強い植物ではありません。撮影した鉢植えも、年が明けて急に冷え込んだころから傷みが早くなりました。屋外ではなく、室内の明るい場所で楽しむ植物です。見ごろの時期は年や地域によって前後します。
写真を撮るときのポイント
苞の赤は順光でよく映えます。背景に緑の葉を入れると赤が際立ち、クリスマスらしい色の対比になります。中心の黄色い花を見せたいときは、真上や正面から寄って撮ると、苞の構造と本当の花の位置がはっきり分かります。鉢全体を写すよりも、色づいた一枚の苞に寄るほうが、ポインセチアらしさが伝わります。白や斑入りの品種と並べて撮ると、色の違いも引き立ちます。
色別の花言葉や「怖い」と言われる理由については〈ポインセチアの花言葉|色別の意味と「怖い」の真相〉、置き場所や短日処理などの育て方は〈ポインセチアの育て方〉でくわしく解説しています。