金魚草の花言葉|色別の意味・怖い由来と「枯れるとドクロ」の謎|active moment

青空を泳ぐ金魚草(キンギョソウ)

金魚が泳ぐように咲く花、金魚草(キンギョソウ)。この記事では、自社で撮影した写真とともに、金魚草の花言葉をていねいに紹介します。基本の意味だけでなく、色別のイメージ、「怖い」と言われる理由、そして枯れると種が“ドクロ”の形になるという不思議まで、まとめて確認できます。

金魚草(キンギョソウ)の花言葉

金魚草の花言葉は、「おしゃべり」「おせっかい」「でしゃばり」「図々しい」「清純な心」「推測(推理)」などです。

少しにぎやかな言葉が多いのは、花の姿に由来すると言われます。金魚草の花は、金魚が口をぱくぱくと動かしているように見えることから、「おしゃべり」「おせっかい」といった、よくしゃべる様子を表す言葉が結びつきました。

一方で「清純な心」のように、まっすぐで清らかな印象を表す言葉もあり、贈り物にも選びやすい花です。

金魚草の色別の花言葉(イメージ)

金魚草は、バラのように色ごとの花言葉がはっきり定まっているわけではありません。ただし、花の色が与える印象から、次のように紹介されることがあります。色のイメージとして参考にしてください。

黄色の金魚草

明るく陽気な印象から、元気や前向きさを連想させる色として親しまれています。青空によく映える人気の色です。

ピンクの金魚草

やわらかく愛らしい雰囲気で、可憐さやあたたかな気持ちを表す色として選ばれます。

白の金魚草

清らかで上品な印象。金魚草全般の花言葉「清純な心」とも相性のよい色です。

赤・オレンジの金魚草

赤は情熱的でいきいきとした印象、オレンジは明るく元気なイメージで、花壇を華やかに彩ります。

紫の金魚草

落ち着きと上品さを感じさせる色で、寄せ植えのアクセントにも使われます。

金魚草の花言葉は「怖い」って本当?

金魚草を調べると「怖い」という言葉が出てくることがあります。これには二つの理由があると考えられます。

ひとつは、「でしゃばり」「図々しい」といった、少しネガティブにも受け取れる花言葉が含まれていること。もうひとつは、後ほど紹介する「枯れるとドクロのような形になる」という見た目の話です。意味そのものに恐ろしさがあるわけではなく、姿の印象からくるイメージが大きいようです。

枯れるとドクロになる!金魚草の不思議

金魚草には、花が咲き終わったあとに驚く特徴があります。花が枯れて種ができると、その種を包む殻(さく果)が、人の頭蓋骨=ドクロ(骸骨)のような形に見えるのです。目のくぼみのような穴が二つ並び、まさに小さなドクロのよう。とてもシュールな光景です。

この姿は古くから知られていて、魔除けに使われたという言い伝えもあります。漫画・アニメ『鬼灯の冷徹』でも金魚草とドクロの話題が取り上げられ、「金魚草=ドクロ」を知るきっかけになった方も多いようです。

※当サイトはすべて自社撮影の写真を掲載しており、現在ドクロ状の種の写真はご用意がありません。実物は「金魚草 ドクロ」「snapdragon seed pods skull」などで画像検索すると確認できます。

「金魚草」という名前と英名スナップドラゴンの由来

和名の「金魚草(キンギョソウ)」は、花の形やひらひらとした姿が、泳ぐ金魚を思わせることから付けられました。

英名は「スナップドラゴン(Snapdragon)」。花の左右をそっとつまむと口がぱくっと開き、その姿が竜(ドラゴン)の口に似ていることに由来します。同じ花でも、日本では金魚、海外では竜に見立てられているのが面白いところです。

なお、よく似た小型の花に「姫金魚草(ヒメキンギョソウ=リナリア)」がありますが、こちらは別属の植物です。

金魚草の誕生花

金魚草が誕生花とされるのは、1月16日・5月26日・7月2日です(4月15日として紹介されることもあります)。誕生日の贈り物にもおすすめの花です。

金魚草の誕生花について、写真とあわせて詳しくは下記のページでも紹介しています。

金魚草(キンギョソウ)の誕生花はこちら

金魚草の基本情報

和名金魚草(キンギョソウ)
英名スナップドラゴン(Snapdragon)
分類従来はゴマノハグサ科。新しい分類(APG分類)ではオオバコ科
原産地地中海沿岸
開花時期主に春〜初夏(品種により秋まで)
性質多年草。日本では暑さに弱く一年草として育てられることも多い

金魚草の種類・品種

金魚草には背の高い切り花向きのものから、花壇向きの矮性種までさまざまな品種があります。小型の「姫金魚草」のほか、「アールグレイ」「トゥイニー」「ブロンズドラゴン」などニュアンスカラーの人気品種もあります。

育て方や種まき・冬越しのコツは、別ページでくわしくまとめています。

金魚草の育て方(種まき・植えっぱなし・冬越し)はこちら

金魚草の風水

花を飾ることは、空間を明るくし気の流れを整えると風水では考えられています。とくに黄色い花は明るさや豊かさのイメージと結びつけて語られることがあります。あくまで言い伝えのひとつとして、お部屋を彩る楽しみ方の参考にしてみてください。

金魚草の花言葉に関するよくある質問

金魚草の黄色い花の花言葉は?

色ごとに定まった花言葉はありませんが、黄色は明るく陽気な印象の色として親しまれています。

金魚草の花言葉に怖い意味はありますか?

「でしゃばり」など少しネガティブにも取れる言葉や、枯れた種がドクロ状に見える姿から「怖い」と言われますが、意味そのものは恐ろしいものではありません。

金魚草が本当にドクロになるの?

花が枯れて種ができると、その殻が頭蓋骨のような形になります。本当にドクロのように見えます。

まとめ

金魚草の花言葉は「おしゃべり」「清純な心」など、姿に由来するにぎやかな言葉が中心でした。色のイメージや、枯れるとドクロになる不思議など、知るほど面白い花です。青空に映える金魚草の写真は、当サイトで無料素材としてダウンロードできます。

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