
「ゆっくり歩く動物」と聞いて、まず思い浮かぶのが象ではないでしょうか。あの大きな体で、のっそりと、けれど堂々と歩く姿には、見ているこちらの気持ちまでおおらかにしてくれるような魅力があります。
このページでは、ゆっくりと歩く象の写真を、当サイトが実際に撮影したカットとともに紹介します。象の歩き方のひみつや、のんびりした性格にも触れていきます。
ゆっくり歩く動物といえば象
のっそりと一歩ずつ足を運ぶ象は、ゆっくり歩く動物の代表格です。急ぐ様子もなく、自分のペースで悠々と進むその姿は、サバンナの王者ともいえる落ち着きを感じさせます。大きな体を左右にゆらしながら歩くリズムは、いつまでも眺めていたくなる心地よさがあります。
ゆっくり歩く動物は象だけ?
ゆっくり歩く動物といえば象が代表格ですが、ほかにものんびり動く動物はいます。木の上で暮らすナマケモノや、こうらを背負ったカメ、一歩ずつ慎重に進むカメレオンなどがよく知られています。そのなかでも象は、大きな体でゆったりと歩く堂々とした姿が際立っていて、「ゆっくり歩く動物」の代表として真っ先に思い浮かぶ存在です。
象の歩き方
象は4本の太い足を順番に運びながら歩きます。ふだんは人がのんびり歩くくらいの速さ(時速数キロほど)ですが、その気になれば意外に速く動くこともできます。ただし、ウマのように体が完全に宙へ浮く「走り方」はせず、つねにどこかの足を地面につけたまま移動するのが特徴です。おもしろいのは、あれほどの巨体でありながら足音をほとんど立てないこと。足の裏がやわらかいクッションのようになっていて、体重を分散しながら静かに地面をとらえるのです。
象はなぜゆっくり歩くの?
象がゆっくり歩くのには、いくつかの理由があると考えられています。ひとつは、大きな体を無理なく動かし、体力を使いすぎないため。もうひとつは、母親と子どもを含む群れで一緒に移動するため、いちばん小さな子象に歩調を合わせているからだといわれます。マイペースに見える歩みの裏には、群れみんなで進むための優しさがあるのかもしれません。
のんびりした象の魅力
ゆったりとした歩き方は、そのまま象のおおらかな性格を映しているようです。慌てず騒がず、どっしりと構えたその姿は、見る人の心をふっとほぐしてくれます。急ぐことのない象の歩みは、見る人に「焦らなくていい」と語りかけてくれるようでもあります。忙しい毎日のなかで、ゆっくり歩く象の写真を眺めると、少しだけ肩の力が抜けるかもしれません。
象の特徴・お尻も
象の肌や鼻、牙などの特徴や、大きなお尻の後ろ姿も、別のページで紹介しています。
👉 象のお尻の写真
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