サバンナ・草原の動物図鑑|アフリカに暮らす動物を写真で紹介(一覧・特徴)|active moment

サバンナの草原で日なたぼっこをするライオン

広い草原を悠々と歩くゾウ、首をのばして木の葉を食べるキリン、群れで草をはむシマウマ――サバンナや草原には、私たちを惹きつけてやまない動物たちが暮らしています。テレビや図鑑でおなじみの顔ぶれも、写真でじっくり眺めてみると、肌の質感や体つきに思わぬ発見があります。

このページは、サバンナ・草原に暮らす動物を、当サイトが実際に撮影した写真とともに紹介する図鑑です。サイ・ゾウ・シマウマ・ライオン・キリン・カンガルーといった代表的な動物の特徴を一覧でたどりながら、肉食動物と草食動物の関係、体の大きさ、そして実際に見に行ける場所まで、まとめてご案内します。

サバンナ・草原の動物とは

サバンナとは、雨季と乾季がはっきり分かれた地域に広がる、まばらに木の生えた草原のことです。アフリカの広大なサバンナがよく知られ、そこには草を食べる動物(草食動物)と、それを狙う動物(肉食動物)が共に暮らしています。見晴らしのよい草原は身を隠す場所が少なく、それぞれの動物が走る速さや体の大きさ、模様など、生き抜くための特徴を発達させてきました。

なお、ここでは「草原に暮らす動物」という広い意味で、アフリカのサバンナの動物だけでなく、オーストラリアの草原に暮らすカンガルーなども含めて紹介します。同じ草原でも、地域によって暮らす動物の顔ぶれが変わるのも面白いところです。

サバンナ・草原の動物一覧(写真で紹介)

サバンナ・草原を代表する動物を、写真とあわせて見ていきましょう。それぞれの動物について、より多くの写真を集めたページもご用意しています。

サイ

後ろから見たサイ

がっしりとした体と硬い皮膚、鼻先の角が特徴のサイ。見た目はいかついものの、草を食べるおとなしい草食動物です。当サイトのサイの写真は、まるい後ろ姿が「かわいい」と人気で、背中や横顔など、ふだんあまり見ない角度のカットもそろっています。

👉 サイの写真をもっと見る

ゾウ(象)

ごつごつとしたゾウの肌

陸上で最も大きな動物、ゾウ。長い鼻を器用に使って草や葉をつかみ、口へ運びます。近くで見ると、肌が岩のようにごつごつとしわ深いのに驚かされます。ゆっくりと歩く堂々とした姿や、鼻で笹の葉を食べる様子など、ゾウならではの表情をとらえた写真をそろえています。

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シマウマ

縞模様が鮮やかなシマウマ

白と黒の縞模様が美しいシマウマ。この縞が「縦縞」なのか「横縞」なのか、改めて聞かれると迷う方も多いのではないでしょうか。実は体の向きによって見え方が変わるのが面白いところで、写真で確かめてみると納得できます。縞模様のひみつは、専用のページでくわしく紹介しています。

👉 シマウマの縞模様(縦縞・横縞)をくわしく

ライオン

「百獣の王」と呼ばれるライオンは、サバンナを代表する肉食動物です。狩りをするイメージが強い一方で、一日の多くを休息に費やし、日なたでのんびりと過ごす時間も長い動物です。トップのアイキャッチ写真も、ぽかぽかの日差しのなかでくつろぐライオンの一枚です。

キリン

口をあけている子どものキリン

長い首がトレードマークのキリン。高い木の葉を食べられるように首が長く進化したといわれ、その背の高さは陸上の動物で一番です。子どものキリンはまだあどけなく、いつも口をあけているような表情がとても愛らしく撮れました。

👉 キリンの写真をもっと見る

カンガルー

勢いよく飛び跳ねるカンガルー

オーストラリアの草原に暮らすカンガルー。発達した後ろ足で大きくジャンプして移動するのが最大の特徴です。飛び跳ねる瞬間や、長い後ろ足がよくわかるカットなど、カンガルーならではの躍動感をとらえた写真をそろえています。なぜそんなに跳べるのか、その仕組みは専用ページで紹介しています。

👉 カンガルーが跳ぶ写真・ジャンプのひみつ

ラクダ

ラクダの口元のアップ

乾燥した地域で暮らすラクダは、背中のこぶに栄養をたくわえ、水の少ない環境でも生きていける体のつくりをしています。もぐもぐと草を食べる口元の表情には、どこかユーモラスな味わいがあります。

サバンナの肉食動物と草食動物

サバンナの動物は、大きく「肉食動物」と「草食動物」に分けられます。ライオンに代表される肉食動物は、ほかの動物を捕らえて食べます。一方、シマウマ・ゾウ・キリン・サイ・ラクダなどの草食動物は、草や木の葉を食べて暮らしています。

草を食べる草食動物がいて、それを食べる肉食動物がいる――こうした「食べる・食べられる」のつながりを食物連鎖と呼びます。広い草原で多くの動物が共に暮らせるのは、このバランスが保たれているからです。狩りをする側も、いつも成功するわけではなく、草食動物は走る速さや群れで行動することで身を守っています。

サバンナの大きな動物ランキング

サバンナ・草原の動物を体の大きさで見てみると、おおよそ次のような順になります。

  • 1位 ゾウ…陸上で最も大きく、体重は数トンにもなります
  • 2位 サイ…ゾウに次ぐ大きさで、がっしりとした体つき
  • 3位 キリン…体重ではサイにおよびませんが、背の高さは動物界で一番

体の大きさは個体や種類によって幅があり、ここでは一般的な目安としてご紹介しています。大きな草食動物が多いのもサバンナの特徴で、その堂々とした姿は写真で見てもひときわ迫力があります。

背景に溶け込む動物(保護色)

サバンナの動物のなかには、体の色や模様が周囲の風景にとけ込むものがいます。こうした、まわりにまぎれて見つかりにくくする体の色を保護色といいます。土や岩の色に近いサイは、石壁を背にすると驚くほど背景と同化して見えることがあります。身を隠したり、外敵に気づかれにくくしたりするのに役立っていると考えられています。

👉 背景と同化するサイの写真

サバンナの動物を見に行くには(動物園・サファリパーク)

サバンナの動物たちは、国内の動物園やサファリパークでも会うことができます。広い放飼場を車でめぐるサファリパークなら、ゾウやサイ、ライオンを間近で見られることもあり、写真撮影にもぴったりです。実際に足を運んで、本物の大きさや息づかいを感じてみるのもおすすめです。

サバンナ・草原の動物に関するよくある質問

サバンナにはどんな動物がいますか?

ライオン・ゾウ・キリン・シマウマ・サイなどが代表的です。草を食べる草食動物と、それを狙う肉食動物が共に暮らしているのがサバンナの特徴です。

サバンナの動物で一番大きいのは?

陸上で最も大きいのはゾウです。次いでサイが大きく、キリンは背の高さでは動物界で一番になります。

シマウマの縞は縦縞ですか、横縞ですか?

体の向きによって見え方が変わるため迷いやすいテーマです。くわしくはシマウマの縞模様のページで写真とともに解説しています。

サバンナ・草原の動物の写真(無料素材)

当サイトでは、ここで紹介した動物の写真を、自社撮影の無料素材として配布しています。登録不要で、ブログ・SNS・資料づくりなどにご利用いただけます。各動物のページから、お好みの一枚をダウンロードしてください。

ほかの動物の写真も

海の生き物など、ほかの動物の写真図鑑もご用意しています。

👉 海の生き物の写真図鑑(海水)

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