
南天(ナンテン)は、冬に赤い実をたわわに実らせる、縁起の良い木として親しまれる植物です。雪をかぶった赤い実や、色づいた葉が、冬から正月の風景を彩ります。このページでは、当社が撮影した南天の写真をまとめています。フリー素材として無料でお使いいただけます。
南天の写真ギャラリー

南天の特徴
南天はメギ科の常緑低木で、別名を錦糸南天(キンシナンテン)、おかめなんてんなどと呼ぶ品種もあります。初夏に白い小さな花を咲かせ、秋から冬にかけて、枝の先に小さな赤い実を房のようにたくさんつけます。葉は秋に赤く色づくこともあり、赤い実と赤みを帯びた葉が、寒い季節に彩りを添えます。「南天」の名が「難を転じる」に通じることから、古くから縁起木として席に植えられ、鬼門よけや魔よけの意味で好まれてきました。正月の飾りや、赤飯・料理に葉を添える習わしでも知られ、日本の暮らしになじみ深い木です。実の白い品種(シロミナンテン)もあります。
南天の写真の撮り方
主役は赤い実なので、房のまとまりに寄って撮ると、粒の一つひとつのつやと赤の鮮やかさが伝わります。実の赤を引き立てたいときは、背景を暗めにするか、雪や霜、色づいた葉と組み合わせると、季節感のある一枚になります。雪がかかった実は、白と赤のコントラストが美しく、冬らしさが際立ちます。順光では実の色がはっきり、逆光ぎみでは実が透けて宝石のように輝きます。庭や珄関先の風景として写すなら、少し引いて枝ぶりと実のまとまりを入れると、正月飾りの雰囲気が伝わります。
素材としての使い方と花言葉
南天の写真は、冬や正月の季節感を伝える素材としてお使いいただけます。年賀状や新年の挨拶、冬のブログ記事やSNS投稿、和のイメージの背景などにご活用ください。なお、南天の花言葉には「福をなす」「よき家庭」「機知に富む」などが挙げられますが、花言葉には諸説があるため、贈り物などに用いる際は最新の情報もご確認ください。