
百日紅(サルスベリ)は、夏から秋にかけて、フリルのような縮れた花を長い期間咲かせる樹木です。「百日紅」の名のとおり、約百日もの長い間、花が咲き続けます。このページでは、当社が撮影した百日紅の写真をまとめています。フリー素材として無料でお使いいただけます。
目次
百日紅の写真ギャラリー


百日紅の特徴
百日紅は、ミソハギ科の落葉樹で、「サルスベリ」の名は、幹の樹皮がなめらかでつるつるしており、猿も滑り落ちるほどだということに由来します。花は、花びらが縮れてフリルのように波打つのが特徴で、赤・ピンク・紫・白などの色があり、枝先に円錐状にまとまって咲きます。名前の由来どおり、夏から初秋にかけての長い期間、次々と花を咲かせ、暑い盛りの庭や公園、街路樹を彩ります。幹はなめらかで、灰褐色の樹皮がまだらにはがれる独特の質感を持ち、花のない季節にも見どころがあります。秋には葉が黄色から赤へ紅葉し、冬には葉を落とします。丈夫で花期が長いことから、庭木や公園樹、街路樹として古くから親しまれてきました。
百日紅の写真の撮り方
フリル状に縮れた花びらの質感を見せたいときは、花のまとまりに寄って撮ると、波打つ花びらの繊細さが伝わります。円錐状に集まった花房を見せるなら、房全体が入るように少し引くと、ボリューム感が出ます。赤やピンクの発色は順光でよく映え、青空を背景にすると鮮やかさが際立ちます。夏の強い日差しの下では、逆光ぎみに撮ると花びらが透けて軽やかに見えます。特徴的なつるつるした幹を写すなら、幹の肌のまだら模様に寄ると、この木ならではの質感が伝わります。夕暮れの光では、赤い花が落ち着いた色合いに写ります。
百日紅の花言葉には「雄弁」「愛敬」「世話好き」などが挙げられますが、花言葉には諸説があるため、贈り物などに用いる際は最新の情報もご確認ください。