
夏の暮らしに欠かせない、うちわの無料写真です。手であおいで風を起こす昔ながらの道具で、夏祭りや盆踊り、縁側の夕涼みといった夏の場面によく似合います。季節の記事やお祭りの案内、暑中見舞い、涼しさを演出したいページの背景・挿絵の素材としてお使いいただけます。
うちわについて
うちわは、扉いで風を送って涼をとるための道具です。折りたためる扇子と違って一枚の面が骨に固定されているのが特徴で、片手で手軽にあおげます。夏祭りの会場で配られたり、盆踊りの浴衣姿に添えられたり、縁側やベランダでの夕涼みに使われたりと、夏の暮らしのさまざまな場面に登場します。涼しげな絵柄のものは、壁やテーブルに飾って夏の雰囲気を出すのにも向いています。手軽で親しみやすく、日本の夏を象徴する小物のひとつです。
うちわの種類・絵柄
うちわには、竹の骨に紙を貼った丸うちわや、柿渋を塗って丈夫に仕上げた渋うちわ、軽くて安価なポリうちわなどがあります。絵柄は、金魚や朝顔、花火、風鈴といった夏を感じさせる図案が定番で、見ているだけで涼を誘います。お祭りや商店の名入りうちわ、キャラクターをあしらったものなど、用途に合わせてさまざまなデザインが作られています。持ち手の形や大きさもいろいろで、飾り用と実用でも選び方が変わります。

うちわの写真を撮るときに意識していること
うちわは平らな面が主役なので、正面から写すと絵柄がまっすぐ伝わり、少し斜めから写すと立体感と手に持ったときの雰囲気が出ます。和紙のうちわは光を透かすと骨の影がきれいに出るので、逆光ぎみに撮ると涼しげな一枚になります。背景は、すだれや縁側、青空などを合わせると夏らしさが増します。単体を切り抜き素材として使いたいときは、明るい無地の背景で撮っておくと、あとで文字やレイアウトを重ねやすくなります。色が飛びやすい白地のうちわは、露出を少し抑えて絵柄を残すようにしています。
うちわのある夏の風景
うちわは、それ単体だけでなく、夏の風景の中に置くと季節感がぐっと伝わります。浴衣や下駄、風鈴、蚊取り線香、縁側やすだれといった夏の小物と一緒に写すと、昔ながらの日本の夏の雰囲気が出ます。子どもが手にしたうちわや、祭りの人混みで揺れるうちわなど、暮らしの一場面として撮ると、物撮りよりも表情のある写真になります。夏の記事やお祭りの案内、暑中見舞い、涼を感じさせるブログの挿絵などに、幅広くご利用ください。