富士山こどもの国から撮影した富士山です。小雨が続く日で、雲が抜けたわずかな時間に撮ることができました。

このページでは、富士山の写真を5枚まとめています。こどもの国のほか、富士サファリパーク、新東名高速道路から撮影したものを含みます。
この写真について
富士山こどもの国から撮影しました。季節は5月末、時間は11時ごろ。その日はあいにく小雨が続いていて、11時から12時のあいだだけ雨が上がりました。そのタイミングで撮ったのがこの1枚です。撮影後は、またずっと小雨に戻りました。標準レンズで撮っています。
めったに行ける場所ではないので、この1時間だけ雨が止んでくれたのは幸運でした。富士山の写真は、行けば撮れるというものではありません。同じ日に何度も空を見上げて、抜けた瞬間を待つことになります。
富士山の無料写真一覧
撮影した場所と季節が異なる4枚です。裾野まで入るもの、山頂に雪が残るもの、高速道路から見えるものを並べました。




富士山を撮るときに気をつけていること
天気待ちがほとんどすべて
富士山は、晴れの予報でも山だけ雲をかぶっていることがよくあります。逆に、小雨が続く日でも1時間だけ抜けることがあります。天気予報より、その場で空を見続けているほうが確実です。遠方から出かける場所ほど、滞在時間に余裕を持たせておくと撮れる確率が上がります。
夏は朝夕、日中は雲に覆われやすい
夏の時期は、朝夕は雲がなく、日中は厚い雲に覆われることが多くなります。日が高くなるほど山肌があたたまり、上昇気流で雲ができるためです。夏に狙うなら早朝か夕方。日中しか時間が取れないときは、雲が動くのを待つつもりで行くほうが気が楽です。
望遠で寄るより、裾野まで入れる
富士山はもともと大きいので、望遠で山頂に寄ると、ただの雪山になってしまいます。標準レンズで裾野の広がりまで入れたほうが、富士山だと一目で分かる形になります。手前に木や建物を少し入れると、大きさの比較になって奥行きも出ます。
背景・素材として使うとき
いずれも横位置で、空の面積が広く取れています。上部に文字を置いても読めるので、季節のあいさつや旅行関連の背景に向きます。
山頂に雪が残る1枚は冬から春先の雰囲気に、雲が多い1枚は落ち着いた色調が必要なときに使えます。
まとめ
富士山の撮影は、腕よりも天気と待ち時間で決まります。夏は朝夕、それ以外の季節は雲の切れ間を待つ。撮れたときの1枚は、待った時間の分だけ価値があります。