畳(たたみ)

い草の目が見える畳の表面

い草の目まで写る畳の無料写真・フリー素材です。

和のイメージが必要な資料の背景、旅館や飲食店のサイト、ブログのアイキャッチ、スマートフォンの壁紙など、畳の質感をそのまま使いたい場面に向いています。

目次

この写真について

実際の和室の畳を、真上に近い角度から撮影しています。横長・1024×768ピクセル。い草の織り目と畳縁(たたみべり)が入る構図で、拡大しても目の一本一本が確認できます。

照明を当てず、部屋に入る自然光だけで撮っています。畳は光の当たり方で色がかなり変わる素材で、蛍光灯の下だと緑が強く出すぎ、逆光だと沈んでしまいます。この写真は、実際に和室に座ったときに目に入る明るさに近い状態です。

畳の写真を背景・素材として使うときのコツ

目の向きで印象が変わる

畳は織り目に方向があります。目が横に走る向きで置くと落ち着いて見え、縦に走る向きだと奥行きが出ます。バナーや資料の背景に敷くときは、文字の並ぶ方向と目の向きを揃えると読みやすくなります。

文字を重ねるなら畳縁を避ける

畳縁の部分は色と模様が入るため、その上に文字を置くと読みにくくなります。文字を載せるなら、い草の面が続いているところを選んでください。畳の色は中間的な明るさなので、白文字でも黒文字でも乗りますが、白のほうが和の雰囲気は残ります。

トリミングで用途が変わる

畳縁を含めて切り出せば「和室」の情景になり、い草の面だけを切り出せば単なる質感の素材になります。後者は全画面の背景に伸ばしても成立します。用途に応じて切り分けてください。

並べて敷き詰めるときの注意

畳の写真をタイル状に繰り返して広い面を埋めようとすると、継ぎ目で目の向きが合わず不自然になります。この写真は継ぎ目を合わせる前提では撮っていないため、広い面に使う場合は1枚を引き伸ばすか、必要な部分だけを大きく切り出してください。写真である以上、光のムラも一緒に繰り返されます。

畳について

畳はい草を織った表(おもて)を、藁や板状の芯材に張った日本の伝統的な床材です。表面のい草は使ううちに緑から飴色へ変わっていきます。新しい畳の青い色と、年数の経った畳の落ち着いた色では、写真から受ける印象がかなり違います。

この写真の畳は新品ではなく、日常的に使われてきたものです。真新しい畳の鮮やかな緑ではなく、生活感のある色合いになっています。旅館や実家の座敷といった場面のイメージに向きます。逆に、新築や畳替え直後を表したい場面には合いません。

畳の縁にも種類があり、無地のもの、模様の入ったもの、縁のないものがあります。近年よく見かける正方形で縁のないタイプは琉球畳と呼ばれ、印象がかなり違います。この写真は縁のある一般的な畳です。和室らしさを出したい場合はこちらのほうが伝わりやすく、現代的な内装を表したい場合は縁なしのほうが近くなります。

和室・和の暮らしの無料写真

畳だけでなく、和室そのものを写した写真も公開しています。床の質感だけが必要なときは上の畳の写真を、部屋の雰囲気ごと必要なときは以下をお使いください。生け花や盆栽、掛軸が入った構図は、和室に加えて「和のしつらえ」の素材としても使えます。

まとめ

畳の無料写真を、和室まわりの素材とあわせて公開しています。和のイメージを平坦な色や模様で済ませたくないときに、実際の畳の質感をお使いください。

畳はイラストにすると単純な緑の格子になりがちですが、実物は目の一本一本に濃淡があり、光の当たる角度で表情が変わります。その差が必要な場面で、この写真が役に立てば幸いです。

👉 障子のある小窓の写真は 障子の小窓 にあります。

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